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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

今年の漢字ひと文字はまたまた「猫」

2016-12-28 16:12:51 | ●Weblog

 ノラママが置いていった子猫「4匹の里親さん求む」のポスターを掲げてから約5週間、今回は今まででいちばん大変だった。まずはじめに小学生の女の子ふたりがそれぞれニャンニャンと2ニャンを持って行ってくれると、親御さんに断りなしだったそうで、その日のうちに出戻り。次に、ウチの前が通勤路だという若い女性ふた方が見え、こちらもそれぞれご予約ということでお帰り頂くと、翌日、ひと方からキャンセルの電話。その次に、ご近所の若夫婦が速攻でお持ち帰りすると、先住ニャンがまったく相容れないとのことで、こいつも再び出戻り。そして2、3日前、ご予約の女性がありがたいことに引き取りに見えてくれて、その後、何事もなしなので、色々あった末に、4分の3が里親さん宅へ。そして小雨の降る日、ポスターを見たお近くのご婦人が、向こうからノークレーム・ノーリターンを宣言されたうえで、最後の薄茶トラの暴れん坊を大切そうに持って行ってくれて、やっと解決。とはいえ、ひと月強世話したり遊んでもらったりしたトラ坊との別れは少々名残惜しかった。ガツガツ食べて、ブンブン飛び回っても、珍しく子猫らしい体形のままでいた珍しいヤツだったので。で、「今年の漢字ひと文字」は、またまたま「猫」で着地。


CrystalDiskInfoのバージョンが上がっていた

2016-12-13 00:15:22 | ●Weblog

 昨日チェックした主なアップデートは、CrystalDiskInfoが、6.8.2から7.0.4に上がっていただけだった。まだ何の変化も分からないが、必携のフリー・ソフトは絶えず最新にしておいた方がいい。未使用の方は以下から。http://crystalmark.info/。PCの内外清掃の前にまずアップデートを済ませて、次にシステムやデータをバックアップ。CPUファンやヒートシングのホコリ掃除はその後にするのが賢明だ。

 


暮れの恒例作業スタート

2016-12-12 00:01:55 | ●Weblog

 昨日は雑誌の「私の年間ベスト・アルバム10」のため、PC出しできるものはそれでガンガン聴き、リッピングし忘れていたものを吸い上げ、背表紙にマーカーの付箋紙を張った。今年から、新譜フォルダーをデスクトップに新設し、時系列のショートカットを置いてきたのが大いに役立った。毎日新聞の月一に1枚だけ挙げる「特選盤」も大変だけれど、年一の10選の方がどうしても時間がかかる。年初リリースのアルバムの中には、以来一度もかけてこなかったものもあることだし。日曜は相隣がご在宅のことも多いので、ボリュームは22時がリミット。その代わり、こんなに楽しい時間もない。日が変わってすぐからは、アプリのアップデート・インフォの精査を開始。こつこつやってきたので、大きな見落としはなさそうだ。


子猫ひと段落

2016-12-06 02:19:38 | ●Weblog

 昨日、家人がとある集まりから朗報を持って帰宅。そこで親しくしているご婦人が、里親に確定したとのこと。これで残りの子猫は1ニャンだけになった。いやそのあの、子猫を邪魔にしている訳はまったくなく、できれば生涯共にしてもいい。ただ、こんなに面白い連中の面白さを、ひとりでも多くの方々に知って頂ければ、というわけで。写真は今回のラストニャン。先住組の姉兄とぴったりくっついて寝るようになったから、ウチノコでいいかも。


PCとジムホとアイアート

2016-12-04 15:49:29 | ●Audio&Visual

  HDD残量僅少対策その1。次のようなファイルを削除した。DLしたPCMのハイレゾ・データを、面白半分に自前でDSD変換してとっておいた巨大なやつ。同じようにリッピングしたCD-DAの44.1kHz16bitを、96/24や192/24にアップ・スケーリングしたデータ。こんなの、いざという時だけやればいいわけで、常時抱えている必要なしだ。あと、Winのシステム・バックアップの古い世代もゴミ箱へ。おかけで50GB超の空きを取り戻せた。そこでまた、よみがえる記憶。たしか80年代中後半、PCがまだNEC98の天下だった頃、PCケース内の左端に収まる540MBの内蔵HDDをガチっとはめ込んだ時、感動の極みが訪れた、というひとコマ。ああいうのは写真を撮っておいたら、今、もっと話が萌えただろうなとは思うものの、コンデジなどまだ姿かたちもなかったわけでしょうがなし、というより、「やったあー!!」の瞬間はそこに全力で没頭すべきで、記憶していれば記録することなど考えなしの方がいいんだな。そんなこんなのBGMは、『Where Would I Be?/Jim Hall』を11時ボリュームで。いい感じの録音なのでクレジットを見ると、技師はジョー・ファーラ。それと、裏カヴァー写真が阿部克自さんのものとは未だかつて考えもしなかった。音楽面ではジムホの次にアイアート・モレイラが圧巻だ。