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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

昨日はデヴィッド・T.ウォーカーをおさらい

2014-04-23 10:32:06 | ●Weblog

                     

 構想に約3日、書き下しに15分という短い評文を終えて、喜ぶべきか悲しむべきかしばし思案。たぶん、3日前に書いても同じことになっていたと思ったが、いつ腰を上げればいいかに規則はないので。その後、『Jazz Life』4月号のデヴィッド・T.ウォーカーの譜例にチャレンジすると、こっちは15分でギヴアップ。強力に凄いギター種であることを、改めて超強力に思い知った。なので、しばらくはデヴィッド・T特集をしながら並行してリッピング。コーネル・デュプリーとエリッ・ゲイル・フォルダーはずっと前からあるのに、後手に回って申し訳ないことをしてしまった。この3人との付き合いを怠ると、フュージョン系の名作を解読するのにかなり手間取ることになる。それにしても、デヴィッド・T.の『オン・ラヴ』には、とっぷりと浸って出られなくなった。聴いた盤は2006年にリマスターされて出た紙ジャケ。これが世界初CD化だったとは。


トリプル・キャッツ生活断念

2014-04-01 22:16:25 | ●Weblog

 ずいぶん前の陽春、面倒を見始めたのらニャン兄姉の兄(ということにしていた)が、門前の道路で車に当てられたらしく一歳で絶命。抱き上げると右手だけキュっとしているので開けてみたら、肉球の間から蜜蜂が飛んで出た。という昔話はもうやむなしとして、昨日、一歳弱の新入り白黒の突然死には力が抜けた。車庫の下からトットットと現れパタンとなったきり。外傷は何ひとつ見つからず。危ない仕掛けでも口にしたのだろうか。やはり獣医師さんの言うように、飼い猫は外に出さない方がいいのだろうが、のら上がりの仔猫のお出かけ要求はなかなか断り切れない。丁重に葬ってあげた。