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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

いつもながらの与太ごと

2017-07-06 23:04:04 | ●Audio&Visual

 不燃性素材シートと、雄雌両糊(強力)付ベルクロ・テープをカッティングして、仕事机にオッ立っていたモデム×1とルーター×2を、デスクシェルフ裏に固定した。これでそろそろ2週間になるかな。火種になっては元も子もないので、入念に調べたうえでやってみたところ、机上の拭き掃除が格段に手短で済むようになった。今のところ、ダラーンと剥れ垂れ下がることもなく、モアレ状のケーブル以外は見た目も結構気に入っている。アナログ・モデムなのはご愛敬ということで。なお、不燃性素材シートだけは、個体差や使用環境次第でどうなるか分からないので正体を明かせず。コクヨのデスクシェルフの方は、ヴァリエイションが色々あって、プラ製のブックエンドもスライド・取り外し自由なので重宝してきたが、このシェルフ板上にオーディオ・スピーカーを置くことだけは、ダメにしておくべきだと思う。

 


飽きずにまたまたディスクねた

2017-06-20 08:33:32 | ●Audio&Visual

 宅内のSACDを掻き集めるのと、ビニケ入りの2枚組CDをプラケースに戻す作業に熱中。そのこと以外は食事を採るだけで、ほぼ半徹状態になったが、気張ってやって良かった。さっと引っ張り出せないところにあったSACD、それもシングル・レイヤーを中心に仕事部屋の棚に集約させることができた。もちろん、ターゲットはまだまだ随所に潜んでいるので、これからは何か事あるたびに、ということにするが、ディスク1枚用の特注ビニケに移してしまったタイトルの発掘には難儀しそうだ。手近に持ってきて良かったシングル・レイヤーの一番は、ユニバーサルのUCGU-90**シリーズ(2010年発売)と、ワーナーのWPGR-100**シリーズ(2011年発売)と、新たなミキシングが施されたヴィーナスのVHGD-**シリーズ。あと、スティーリー・ダンの『aja』と『ガウチョ』は、シングル・レイヤーがあるのを忘れていたので大収穫。ユニバ社のPLATINUM SHM-CD盤より、こちらの方が繊細さに勝る感じがいい。写真は二つ前の項と代り映えなしに見えて、私には大幅にイメチェンできてホクホク。SACDからリッピングできないDSDデータは、ディスク再生のほかは配信をダウンロードするしか手がないので、長い目で見ていくことにした。

                        


2枚組CDに苦戦する

2017-06-20 02:09:43 | ●Audio&Visual

 CDの収納に四苦八苦していた頃、2枚組が収まるビニケを見つけて、少し凝ったことがあった。そのメーカーのHPはここで、ユニオンには在庫ありとあるからまだ手に入るようだが、私が買ったのと同じ寸法のままだとしたら、注意が必要だ。これに入れるとディスクの出し入れにえらく手間取るため、先日、シングル・サイズのプラケースに移し始めたところ、セシル・テイラー(1991年盤)とババトゥンデ・リー(2003年盤)は難なくいったが、マックス・ローチ(1992年盤)とレッド・ホット・アンド・クール(1994年盤)は、インナーの寸法が大き過ぎてプラケースに収まらなかった。たぶんこれらには、4枚対応の分厚いプラケースが使われていたんだろう(捨ててしまったので本当のところは分からない)。では一方で、2枚組がビニケに収まったらだ(実はそう簡単にいかない)。はじめのうちは「やったぁ!!」で良かったものの、以来20年余になる中身を取り出すと、インナーのエッジが歪曲したり、変色があったりで、かなり頂けない惨状。しかも、今やこれが入るプラケースは存在しないかも知れない。まあ、ディスク再生さえきちんとできればいい、と言えばいいのだけれど、部品が痛むのはちょっと考えものだ。が、帰す入れ物のないディスクはこのままにするしか手がない。久しぶりにトホホが訪れた。

     


シングルレイヤーSACD

2017-06-06 23:20:59 | ●Audio&Visual

 超・遅ればせながら、マイルスのシングルレイヤーSACD国内盤をやっと手に入れた。ひとまず、『ジャック・ジョンソン』(SRGS-4504)と『スケッチ・オブ・スペイン』(SRGS-4502)の2タイトル。1999年リリースだから、SACD再生機と同時にリリースされた本邦初になるSACDディスク・グループのひとつで、それがこれ、一応新品。このうち『ジャック・ジョンソン』の「Right Off」を、①1996年のMaster Sound紙ジャケ(SRCS-9120)、②2000年のDSD Mastering紙ジャケ(SRCS-9718)、③2005年のHDCD(SICP-838/24bit +6db Amplification)から改めてflacでリッピングし直し、SACDとの聴き比べをやってみた。ゲインを揃えることのできるfoobar2000のReplayGainが、こういう時に重宝する。で、これらを切り替えるたびにSACDをディスク再生すること10数回、いや、実は「ファイル再生なら③に限る」と一発で結論が出たものの、HDCDをアップスケーリングしたこれのデータをひと口に言うと"ニセレゾ"だ。大体からして、「HDCD」とは「High Definition Compact Disc」のことではなく、「High Definition Compatible Digital」の略で、そもそも変態系の部類に入るもの。そのせいでいつの間にか時間ばかりが過ぎていったが、結論は変わらなかった。太く厚い低域は①と②のはるか上を行く、エレギのリヴァーブの拡散も長く広大で気持ちいいったらありゃしない、時にはSACDよりド迫力な風が吹いてくることもある、など、これには驚きを通り越して呆れ果ててしまった。『スケッチ・オブ・スペイン』にはHDCDがないけれど、近々、似たようなことをやってみるつもりだ。そうこうしていれば、『ネフェルティティ』のシングルレイヤーが後追いで届くはずだ。

 


久しぶりにハイレゾDL

2017-05-03 15:52:34 | ●Audio&Visual

 スティーリー・ダンの『aja』と『ガウチョ』は両方SACDがあるけれど、ハイレゾをファイル再生で聴いてみたくなって、少々値が張るのもやむを得ず、e-onkyoからダウンロードした。ディスク再生とファイル再生とでは、音景が違って見える経験を何度もしてきたからだ。もちろん、SACDはDSD、DLファイルはFlacになったPCMで、安易な聴き比べは禁物だが、聴いておいて良かった。ガツンとやられたい時はコレ!! ややキツメでも音圧をダイレクトに浴びられる感触が気持ち良かった。これで『aja』のデジタルは5種類、『ガウチョ』は4種類、それぞれ微妙な違いがあって興味は尽きない。e-onkyoは一度決済すると10回DLできるので、2台のHDDと1台のSSDにDLし、今はSSDで繰り返し聴いている。その間、ジャケ写がどれも同じだとつまらないので、パッケージの現物をスキャンしてはめ込んだ。おっと、これらを聴きにそろそろ悪友がやってくる時間だ。


乞う、さらなる妙案

2017-04-28 19:47:06 | ●Audio&Visual

 dbpoweramp CD Ripper。調子づいてMulti Encoderをひとつ増やし、三つのストレージに一気にリッピングするテストをしてみた。上からふたつのFLACエンコーダーは、ひとつ目のパス出力が内蔵HDD行き、ふたつ目がバックアップ用の外付けHDD行きで、共にクォリティは同じ。そこで三つ目に外付けSSDをつなげて、それだけWaveエンコーダーにセットしてみると、またまた大成功、何の問題なし。これなら「バックアップのバックアップ」でアップアップしないで済みそうだ。Waveエンコーダーは、Add EncoderでWaveを選ぶと、すぐ設定画面がポップアップするので、好きな人はそこでアップ・スケーリングなどのお遊び設定をすればいい。Bit深度は32Bit、サンプル・レートは384kHzまで上げられる。FLACの場合と方法が違うが、こっちの方が簡単かも知れない。今のところはテラ級のHDDが内蔵の2TBと外付け4TBの2台しかないので、当面はこの2台に保存していくことにした。クラウド・サービスは怖いので手を出すつもりはない。

Rip toをMulti Encoderにしたら、Add EncoderでWaveを追加する↓


Waveの設定をしてリッピング開始↓


大変だったけれど大成功

2017-04-21 17:04:57 | ●Audio&Visual

 dbpoweramp CD Ripperでリッピングしたマスター・データを、バックアップのため別のストレージにコピーすると、その通り一度「コピー」されたデータになる。前々からそれが嫌だなあと思ってきたところ、一気にふたつのストレージ(2台のHDやSSD)に書き込める方法を見つけて、まさに目から鱗オチ。それは、スキン左下コラムの「Rip to」を「Multi Encoder」にして、その右脇タテ組の「Encoder」の「Add Encoder」で、必要とするエンコーダーを2種類(同じでもいい)導入し、それぞれでパスなどの設定(かなりやっかい)をすればいい。これは本来、WaveとFlac、Aiffとmp3など、異なるファイル形式で同時保存できるのが売りだったらしいが、ウチではFlacエンコーダーをふたつ並べて、2台のHDDに送り込む設定でやってみた。するとおおーっ!! 今までやってきた差分バックアップの手間いらず、2台のHDDのデータが両方とも同世代のマスターだ。とはいえ、現在のストレージにあるtrack数はCD-DA規格が42,297、ハイレゾが543、さすがにやり直す気にはなれないが、これからの大いなる励みになった。

↓「Multi Encoder」にして

↓「FLAC」エンコーダーをふたつ導入して保存先を指定


暇なときはコレ

2017-04-11 23:27:59 | ●Audio&Visual

 dbpoweramp CD Ripper用のデータ・ストレージは、E:\Music\Instrument\の奥に、Bass、Big Band、Guitar、Piano、Vocalなどの楽器別フォルダー、その奥にアーティスト名別フォルダーを置いて、今もそれはそれで整理・分類法として大間違いがないと思っているが、dbpowerampの使い始めは、スキン左下の「Naming」の指定方法が分からず、デフォールトのまま「Path」をデスクトップにして、そこに落としたファイルをストレージの当該フォルダーにコピペしていた。するとそれでは、一度余計なコピーをしていることになるので、ちょっと調べたところ、「Naming」を「Album\TrackNum Artist - Title」に書き換えて、「Path」をアーティスト名別フォルダーにすればいいことが分かった(これで思うようにいかなくてもワンクリックでデフォールトに戻せる)。今あるデータの大半はそうなっていても、そうでないものがいくつかあるので、そのうちの「CTI RVG Remastering & SHM-CD」を再リップしてバックアップすることにした。今日は終日雨模様、取材の約束も締め切りの催促もなく、ゆったりと3時間余は没頭できたが、再リップの音的な恩恵には浴せずアハハで、しかし、「犬の耳」の持ち主ではない私にはコレでいいのだと。

↓ここの「Naming」がなかなか難しい。

↓「Naming」に間違いなければ、「Path」で目的のフォルダーを指定すればいい。

 

 


ブライト・サイズ・ライフのこと

2017-04-09 20:29:47 | ●Audio&Visual

  『ブライト・サイズ・ライフ/パット・メセニー』のタイトル曲だけ、光学ディスク5種5枚と、アナログ・オリジで聴き比べると、音楽の豊かさ、暖かさに優れるのはSACD盤だった。ほかのCD4枚は、すべてファイル再生。アナログの針はSHURE V-15 typeⅣ。あと、余談は、24K Gold Collection盤が頭5秒空き、SACD盤が4秒空き。つまり、いつからかECMのCDは、プレイボタンを押してもすぐ音楽が始まらなくなって、「ん?!」となるあれ。こればかりはそろそろ止めにしてくれないものか。


パット・メセニーの初SACDに溜飲下げ

2017-04-08 23:10:35 | ●Audio&Visual

                                             

 以前、ECM初のSACD(正確を期せば過去に特例あり)『ブライト・サイズ・ライフ/パット・メセニー』について触れた時は忘れていたが、今日、パットのECM作品を再リップする際、「ECM 24bitベスト・セレクション」シリーズの、96kHz24bitリマスター自選ベスト(2004年盤/UCCE-4013)があることに気づいた。ハイレゾ・リマスターというだけで規格はCD-DAながら、いやはや、ほかのどれよりいい感じではないかとびっくり。ほかとは、24K Gold Collection(2007年盤/UCCE-9027)と、ルビジウム・クロック・カッティングによるSHM-CD(2011年盤/UCCU-6056)のこと。聴き比べができるのは、自選ベストのトップにある「ブライト・サイズ・ライフ」1曲だけだが、それだけに集中できて、結局のところやはり、光学フィジカルはSACD=DSDに勝るものもないな、というところに着地した次第。面白いので、我が家にある最古盤(ポリドールPOCJ-1851)もリッピングしてみると、とりたてて過不足なしに思えたので、とりあえずキープしておくことにした。


少々リッピングがおっくうになってきた

2017-04-08 20:54:02 | ●Audio&Visual

                  

 パット・メセニーのECM作品を再リップしたところ、『トラヴェルズ』(ゴールドCD/UCCE-9036/7)のDisc2で大問題発生。dbpoweramp CD Ripper(R16.2)でネットから落とした曲名データが、『想い出のサン・ロレンツォ』の頭4曲になっていて焦った。まあ、参照するデータベースを切り替えることで解決したものの、るんるんと流れ作業でやってたら、大変な悲劇に見舞われることになった。ちなみに、Option→Retrieve→Metedata Fromで、Discosとdbpoweramp Cacheを選択すると、CRCコードが一緒なのにそうなる。もうひとつ、2008年9月3日発売の初回プレス限定盤(UCCE-9152/53)も同様だが、共に収録曲データ(楽曲)には間違いないのでやっかいだ。試しにExact Audio Copyのデフォールトで読み込むと、一切問題なしだった。ほかでは、ボートラ入りの日本盤に要注意だ。

●正しいデータ↓

●大間違いなデータ↓


またまたリッピング・エラーのこと

2017-04-02 23:01:04 | ●Audio&Visual

 2011年にWin7、dbpoweramp Ripper R14.2、flac1.2.1でリッピングした『アフター・グロウ/カーメン・マクレエ』(日本盤MVCJ-19201/99年11月3日発売)をエラー・チェックすると、12tracks中11tracksにエラーありとほぼ全滅状態。そこで、現下のWin10と最新のdbpoweramp Ripper16.2で再リップすると、全tracksが「Accurate=正確」になった。『ライヴ/マンハッタン・トランスファー』(ワーナー日本盤32XD-833/1978年作品)も同様、tracks1~17,19がunverifinableだったのが、再リップすると、全19tracksすべてが「accurate」になった。調子に乗った流れ作業リッピングが禁物なのを、改めて肝に銘じた。


今日もまた同じことの繰り返し

2017-03-31 17:36:30 | ●Audio&Visual

 良く言うと粘り強い、向きを変えて言うと、あれこれ根に持つ、という性格なものだから、今日は「PerfectTUNESのAccurate Rip(check for ripping errors)」でマイケル・ブレッカー・フォルダーを検査し、全タイトル(ブートも入れ18タイトル)を前より新しいバージョンのリッパーと光学ドライブで再リッピングしてみた。すると、驚きの結果が。「正確にリッピングできた」タイトルが前は4タイトルだけだったのが15タイトルに増え、10タイトルもあった「正確ではない」タイトルが1タイトルだけになった。つまり、リッピングのソフトとハード次第で、こうも成績が上がるものかと。変わりがなかったのは、『聖地への旅』(海外盤SACDのCD-DA層)が「チェック不能」と出ることと、『ライヴ・イン・ヘルシンキ1995』のtrack7とtrack9がエラー表示になること。こうなると、ブレッカーBros.フォルダーもやらないことには気が済まなくなる。http://blog.goo.ne.jp/kawamotofuyuhiko/e/690617cdbab2f9ec08728c129fc83a92


リッピング・エラー

2017-03-30 14:00:24 | ●Audio&Visual

 PCオーディオ機のWin10がちょっと前からスタートメニュー・アイコンをクリックすると、「重大なエラー!! [スタート]メニューが動作していません。次回のサインイン時に修正を試みます。」と出て前に進めなくなったので、コマンド・プロンプトによる対処策など分かる限りを半日かがりでやってみたけれど、なかなか思うようにいかない。しょうがないから、できれば避けたかった「アップグレード後の Windows 10 再インストール」をやったところ、長々と時間こそかかったものの、問題はあっさりと解決。諦めていたdbpoweramp CD Ripperもサクっと上がるようになった。そこでこのRipper、久しぶりに使ってみて、EACよりリッピング速度が速いはずだと。1曲のデータを読み込んだ後にエンコードが始まると、もう次の曲の読み込みが同時に進んでいて、エンコードが終わる時には、次の曲の最低30%くらいは読み進めるマルチ・タスク。一方のEACの方は、まず読み込んで、次にエンコードして、というのをコツコツ順に続けるだけで、これでは時間がかかるはずだ。早速、PerfectTUNESのAccurate Rip(check for ripping errors)で、怪しかったフォルダーをチェックし、エラー表示のあるディスクを再リッピング。エラーがあるのはすべて、dbpoweramp RipperがR15.3、Flacが1.2.1(共にひと世代前のver)だった時のデータ。それらをR16、Flac1.3.1でやり直すと、いくつもエラーとおさらばできた。ということはだ、CDと同様、今リッピングしたデータの10年後は、もう「お古」になる可能性大なわけで、こういうのも何だかなあ、という疑念を否めなくなった。


カセットテープよりオープンリール

2017-02-08 16:03:29 | ●Audio&Visual

 コンパクト・カセット・テープ、およびその録再機、まあ、ひと口に言えばカセット・テープ・オーディオ。ここのところその魅力再認識、再発見の声が高くなる一方らしいけれど、私はそこまで帰る気はない。廉価なハイレゾICレコーダーが出現してから、もういいやと写真のSONY KA7ESを売り払ってから、以来ウチにある健常カセット機はウォークマン・プロだけ。ただ、これを取っておいたのは音楽再生用ではなく、インタヴュー・テープをデジタル変換するため。もうひとつふたつある物置で眠ったままのデッキは、もはや完璧なジャンク品に成り下がっているはず。しかし、雑誌編集員時代のインタヴュー取材では、カセットの携帯機なくして生きながらえなかった。が、昔の編集部では、原稿起こしの済んだテープを使い回し、保存しておく発想がまったくなかった。これが残念極まりない。中でも、東京・四谷の編集部にマイケル・ブレッカーが訪れ、応接室でプチ・セミナーをやってくれた時の実録、あれは一度でいいから再体験してみたい。とか言ううちあれれ、なんだかKA7ESが名残惜しくなってきた。新宿のオーディオユニオンの買い取り価格は、たしか2万円くらいだったかな。いずれにしてもテープに帰るなら、夢は2トラ38だ。そういえば、断捨離なるマナーが出てくるはるか前、一滴も酒を入れてないのに、TEACのA-4010というオープンリール・デッキを粗大ゴミに出した。あの時は何を考えていたんだろう。写真は「オーディオの足跡」さんから拝借。いつも大変お世話になっております。