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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

続く45回転2枚組・高音質アナログ攻勢

2013-02-21 10:17:01 | ●Audio&Visual

                 

『クワイエット・ナイツ』だけディスク枚数の表示がないけれど、他の2タイトルと同じ2枚組のはず。リリースはすべてORG(Original Recording Group)から。ダイアナのはヴァーヴの180グラム盤を愛聴してきただけに、これには困ったもんだと。CDしかないコルトレーンとBS&Tはなおのことだ。とかやっているうちにまた次が来て、結局は指をくわえているだけになる....?


どっちにするか、それとも両方かやめにするか

2013-02-16 14:14:47 | ●Audio&Visual

                             

 Mobile Fidelity盤(右)は45回転180g2枚組箱、Classic Records盤は33.3回転200gの単品で、共に50ドル弱。アナウンスがあってからおよそ1年になるMobile盤は、米ドルの巻き返し待ちだったように見えなくもないが、なにしろ今になってこれに50ドルというのが痛し痒し。Tさんが買いそうだから、それを聴かせてもらってから、とかやってるとすぐに品切れありの人気タイトルだしなあ。話は変わって、ふた手に別れて収拾が付かなかったfacebookページが、いつの間にか真っ当になった。こっちの方はこれでひと安心。


グラミーの発表を前にして

2013-02-10 13:39:15 | ●Weblog

 グラミー授賞式が間近なので、ひょっとレコーディング・アカデミーのサイトに入ると、「In Loving Memory...」と題する、ここ1年余の物故者名簿が出てきて、そこには「あの人もか」という驚きがいくつも。筆頭はロニー・モントローズとジョン・チカイ。気乗りのする作業にならなくても、一応、データベースを更新した。夭逝が痛まれるのはやはり、享年22のオースティン・ペラルタ。ではさて、グラミーの結果を待つことにしよう。


foobarに新展開

2013-02-04 13:56:04 | ●Audio&Visual

 foobar2000でやっとDSDネイティブ再生ができるようになった。しかもそのうえ、FLACをDSDに変換再生してくれるとは、foobar、凄い底力だ。PCMのハイレゾは何と言っても力強さ、DSDはそこに相当なきめ細かさが加わる。これはありがたい。ハイレゾからDSD変換したファイルを無理して残しておく必要もなくなったわけだ。それと、AudioGateのお世話にならずに済むのもいい。あとは無愛想なままのスキンをどうにかせねば、といったところかな。