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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

久しぶりにニャン写

2012-10-18 11:07:43 | ●Cat

     

 夏場にもこんな感じはよく見られるが、さすが気温が20度以下になると、と言うより、こいつらのくっつき加減で季節が見えてきたりする。7歳三毛はよくシャッター音に反応しても、14歳ウシはまったく動じない。しかし、ちょっと目を離しただけで寝相や配置が変わっているのが、いつもながら面白い。市販のニャン・ハウスより、段ボ箱が好きなのもありがたい話。


ノラ

2011-12-18 18:26:03 | ●Cat

 ひと月ほど前から相隣に現れるようになった仔猫のノラ(のはず)。ここ2週間は、向かい宅の階段がお気に入り。それを見つけたネコ・ファンが即刻、里親に名乗りを上げてくれたのはいいが、ノラ君かノラ嬢か、今日この日まで苦労を重ねたらしく、近づけるのは約2メートルまで。酷寒が間近なので餌やりを欠かさないでいるものの、どうしたものやらと。下手をしては取り返しが付かなくなるのは、こっちがどう頑張っても、あの子たちは「捕獲」としか解釈できないこと。全身真っ白で金目。カメラと向き合うのは初めてらしく、やや緊張気味。触れればウチで面倒見てもいい。


ネコカン

2011-02-20 15:47:25 | ●Cat
 1週間に最低一度はネコ餌の買い出しが欠かせなくなってかれこれ1年かもう少し。もっといっぺんに買い込む手もありだが、重いわかさばるわのこんなのに居住スペースを占有されたくないから致し方ない。仕入れは近くのディスカウント・スーパーのロジャース。猫、犬、小動物用の売り場ブロックが三つもあって、ないものはないって感じだが、CDショップのようなアルファベチカルとか50音順とかと別世界だから、4匹に好みのネタを集めるには結構な時間がかかる。こっちは昼飯代を切り詰めているというのに、とも言えないのは、これだけ買っても煙草代に比べたら何でもなくはないが、実のところ何でもないに等しい。実は、夜半のたまさか、小腹が空いた時にグッと来るGood 缶を見つけてしまったせいもある。ただ、それに限らず、大体は塩気を足すと酒の肴にも行けそうなものが意外に多い。さて今日は、SHM仕様SA-CDの解説を早めに抜いたので、明日から確定申告の準備だ。

里親さん来訪

2010-06-23 21:47:12 | ●Cat
 別れは辛いが止むを得ない。2匹一緒のお引き取りなんて未だかつてなかったことだし。仔猫にとっても兄弟姉妹別れ別れになるより何倍もいい。生まれてからおよそひと月は、そろそろ母猫から乳離れさせて大丈夫な頃。その分だけちょこまか動くので、写真を撮るのがやっかいきわまりなかったが、今日のお昼過ぎに最後の記念撮影。もっともらしくなってきたものだ。とはいえ喜んでばかりいられないのは、キジ母とガンメタの外猫ノラ2匹を何とかして一度赤ヒゲ獣医先生に委ねないことには、この先たまりません、ということ。他方、電源系のネジが刻々と落ち着いてきて、こっちの方はいい意味のたまりません。人前に出すのに、いくつも言い訳を用意せずに済む音に近づいた感じがしてきた。

       

押しかけノラ出産

2010-05-28 22:03:09 | ●Cat
 色々なことが同時多発して参った中のトップ賞がコレ。1歳にもならないキジ雌猫が、たぶん5月20日前後らしい、子猫を出産、1匹だけも変だなあと思ったら、案の定、もう1匹を隠していた。今のところ、さすが幼いだけあり、子孫を2匹の少数精鋭にとどめたらしい。隠すのが絶対に雌だけなのは、今度も経験則通りだ。が、それにしてもまたもポスター作って門前にブラ下げたり、友人関係をあたったりと、やるしかないもののまたまた大変。写真を撮るにも、目が明いた好機をはずすと可愛くいかなくなるとか、経験則は結構なプレッシャーでもある。どなた様か、いかがでしょう、というのを近々アップ予定。ブックマークの「CUSTOMS RECORD of JAPAN」に行って頂くと、連絡先があります。ひとまず、下の写真は5月22日の撮影。今日見ると、目は明いたようでも、視覚の反応はまだらしいので、こっちの臭いをたっぷりかがせておいた。

                        
               


久しぶりに猫どものこと

2010-02-21 17:23:48 | ●Cat
 庭の隅を小さな黒い影が走るようになったのは、去年の11月も終わる頃だったか。生後1ヵ月強の兄弟姉妹に違いない子猫が2匹。もとよりバカ猫2匹の面倒を見ているところにこやつらを加えてはとても手に負えないので無視を決め込んできたが、家人のこっそり餌やりが効いたらしく、この厳冬をものともせずコロコロ、プクプクに。そのかわり、未だに1メートル圏内に踏み込むと、また1メートル以上離れ、出くわすたびにいたちごっこの繰り返し。一度触れればこっちのものなので、もうひと息ってところながら、里親探しと同時進行でやるいたちごっこに、あちこちがちょっとしびれてきた。名前を付けると情が移っておしまいになるからまだ無名。さて、どうしたものかと、『エモーション・アンド・コモーション/ジェフ・ベック』のアドヴァンス3曲を聴いた。なんとしてでもどうにかせねば、という気になった。






仔猫とPC

2006-11-17 18:14:17 | ●Cat
場違いのフォルダーに入ってた写真をやっと発見。05年11月に撮った生後半年弱の三毛仔猫。痛い思いは『CDジャーナル』誌05年11月号に次のように。「猫が三匹になって猫の手を借りた。目を離した隙に仔猫がkb上を横断。NumロックよりBSロックが欲しい」。これはもう旧聞に属するとして、PCモニターのデュアル・ヘッド・カード(Matrox G-550)とそのモニター・システム、ペーパーレス化を進めるためG-450の時代から7年使ってきたけれど、楽しいスクリーン・セーヴァーも現れず、ワイド型や25インチ超の新型も多い中、そろそろ考え直す時期が来たかなあと。Win-Vistaを走らすには最低2GHzのメモリーが必要になることだし。ただこれ、片方にDVDの画をフル・スクリーンで出し、一方でワープロ入力するとか、その好感触には捨てがたいものがある。ハイ・ディフィニションの画で、金魚のスクリーン・セーヴァーでもこの三毛に見せてあげたいところ。なお、この三毛、一歳半に近づいてもまだ「ニャー」と泣けず「ホャー」と言うだけなので、心配して獣医氏に尋ねたら「そんなのいっぱいいます」とのことでひと安心。その代わりコイツだけ、ハード・バップ系をかけるとすぐ消える。

猫たちが映す季節の表情

2006-10-25 00:02:06 | ●Cat
夏が近づくと庭では日陰か裏庭。晩秋から居場所が変わって何でそんなとこに、とよく見ると木漏れ日が差している。それぞれ手を伸ばすとどこも居心地が抜群。もう30年以上、彼等彼女らと正反対の生活を続けてきたから、お互い相哀れむで行けるのかもしれない。