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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

里親様お出まし下さい

2016-11-29 06:57:24 | ●Weblog

 今回は里親さんがなかなか決まらないので、昨日、外壁に集合写真のポスターをぶら下げた。コイツらと先住の大人×2の6ニャンが居間を占有。カーテンは毛羽だってビリビリ、柱はムキムキ、今度ばかりは少々先行きが心配。小学4年生の可愛い女の子3人組が、何度も見に来てくれたけれど、残念ながら親御さんが飼うのを許してくれないらしい。何よりなのは、チビ4ニャンが完璧に仲良しなことかな。


HDDがいよいよ残量僅少

2016-11-27 01:43:08 | ●Weblog
  風邪の具合が良くなったので、CD整理とリッピング。プラケースのままなのが多くて苦労したが、デスクまわりがさっぱりして拭き掃除もはかどった。これでないといけない。リッピングの方は、メタデータを取れない新譜がいくつもあったのが少々残念。それから、実質容量1.81TBの内蔵HDDが、残り318GB。外付け4TBのHDDとやりくりする方法をぼやっと考え始めた。
 

ジョー・サンプルを聴くうちホッド・オブライエンの訃報

2016-11-25 00:52:35 | ●Weblog

日頃、自宅では再発モノも含む新譜ディスク(ファイルの場合もある)を聴くことに追われるが、なぜだか時々パッコーンとどうでもいい空き時間が訪れることがあって、しかし、もう少し何か聴き続けていたい、ということもよくあって、そういう時はリッピングしたデータのファイル・フォルダーを頼りにしてきたが(つまり、アー写入りのフォルダー・アイコンをざっと広げて)、過日、facebookのポストにインスパイアされ、ジョー・サンプルの『チルドレン・オブ・ザ・サン』を久々に聴いてしびれた。訃報が届いた時は、なぜだかこれには手が回らなかった。ドイツのNDRビッグ・バンドとの録音も素晴らしいアルバムだ、とは今さら言うまでもないか。あと、ベテラン・ピアニストのホッド・オブライエンが、11月20日、80歳で亡くなっていたことを知った。RIP。


2年ぶりかになる吉野家での衝撃

2016-11-21 11:05:52 | ●Weblog

吉野家の新聞折り込み広告をふと見ると、いつからのことか豚生姜焼き定食があるのを知って、おまけに50円割引券が付いていたので、昨日の昼過ぎ、ピーク時間帯をはずして試してみた。50円引きで440円也。ベジタリアンでいる公約を自らの意思で破ったのは約2年ぶり。そのせいかまあまあに感じたが、それより何よりのびっくりどっきりは、透き通るような色白、品のある色気を潜ませた端正な美形、コンパクトで素晴らしい後姿、完璧な接客マナーの、年のころは20代前半に見えた女子店員。あまりの衝撃に、注文する時に目が合った瞬間、目を伏せてしまった。吉野家の新戦略かも。だったらストーカー対策を怠るなよ、と。JR埼京線・武蔵野線の武蔵浦和駅東口すぐの「武蔵浦和駅前店」で、午後3時ちょい過ぎの出来事。写真はオフィシャル・サイトから借用。


耳垢

2016-11-18 20:52:24 | ●Weblog

大学の同期仲間が昔、たぶん20年くらい前だから40代の働き盛り、朝起きたら片耳がまったく聞こえなくなったので、青ざめて耳鼻科に駆け込んだら、外耳道が耳あかでびっしり埋まっていた、という件は一度どこかで触れたか。そう聞いてから、できるだけ注意してきたものの、朝晩の洗顔で手入れする眼や鼻に比べ、耳の方はうっかりおろそかになりがち。その罰が先日、久しぶりに訪れた。テレビ音声の高域がビシっと出てこないので、トーン設定でHighをフルにした。オーディオの方もなんだか甘い。そこでハッとして入念に耳かきすると、ビシっとしてないのはこっちの聴覚だった。もちろんこれには、寄る年波の影響もあるとは思うが、それがじわじわと始まるから始末悪い。ほかでは、巨大音量のPA設置のステージを取材する写真や映像関係者が、耳栓をしないでいたところ、その翌日、思うように歩けなくなったという話も怖い。以来、大パワーの予想できるコンサートには行かない、やむを得ない時は極力スピーカーから遠い位置を住処にする、インナーイヤー・ヘッドフォンを絶対使わない、家のオーディオは、爆音にしなくても力感が分かるようにあれこれ調整に励む、など、色々と大変。だが、音楽を楽しむ中心軸は、聴くことにほかならない。睡眠中、眼は寝ているけれど、耳は起きているっていう説が本当なら、ますます注意が要ると考え始めた。


楽しくもあり心配でもあり

2016-11-01 21:03:57 | ●Weblog

 お腹の大きいノラニャンが庭をうろつき始めてふた月、またまたまやられた。車庫の自転車脇で子猫4匹がミーミー。ママさんのほかに、きっつーいオスノラが時々現れるので、ママさんの許可を得たうえで室内に迎え入れた。たぶん、生後1カ月半ほど。またまた里親さん探しの始まりだ。顔かたちがニャンとしてくると動きもニャンとなるので、写真は上手いこといかなかった。


CD収納の終わりなき道

2016-11-01 16:08:04 | ●Audio&Visual

 

 どなたのFBポストだったか、省スペース化のためCDのプラケースを捨て、ビニールケースに移し始めたとのこと。するとそこへ、背表紙が見えなくなるから探すのが大変とのコメントが。当方、何度かこのことをblogってきたが、実はそうでもない。人名のアルファベット順か50音順をキープしておけば、選ぶにも戻すにもさほど苦労せずに済む。大問題は、引っ越しなどで大量のコレクションを一気に搬送する時。どう梱包したらいいかはノー・アイディアだ。たとえばギターなどの楽器なら、ソフトケース入りと同じだからだ。ところでこのビニケ収納、ディスクを裸のままインナーに挟むと、データ面の表面にキズする恐れがあるとのことだが、今もってビニケ生活10年超のディスクでも、再生に支障をきたしたことは一度もない。とはいえ念のため、3年ほど前から、底面丸カットのポリ内袋に入れるようにしてきた。不織布製はやめた方がいい。愛用する特注ビニケは、単価2円弱、ポリ内袋は100枚セットがamazonで目下810円。ちなみに、用済みになったプラケースは、梱包ヒモで縛り上げて、燃えるゴミの日にプロにお任せする。さて、秋をすっ飛ばした冬到来、昨夜から便座のヒーターを弱でオンにした。