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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

気づかないままのHDCD追加

2013-04-29 13:51:04 | ●Audio&Visual

 再びそうとは知らないままだったHDCDは『スーパーナチュラル/ロベン・フォード』(Blue Thumb~Stretch/ユニバーサル・ミュージック MVCB-24005)。これも、リッピング後の終了メッセージに目もくれなかったため。ジャケをよく見れば裏カバーにHDCDとあるではないか。この分だと、まだ出て来そうだ。それにしてもコレ、1999年盤で出てからもう14年になるとはびっくり。というか、ここのところそんなことばっかりだ。そのうえ、せっかくだから解説も読んでおこうとすると、拙稿が入ってたりすることもしばしば。いやんなっちゃうなあというところに、「牧伸二自殺か」の訃報。


3、4ヵ月ぶりかに隠れHDCDが出た

2013-04-18 20:46:05 | ●Audio&Visual

 セリアの2005年作品『夜のまなざし』の日本盤(UCCM-1075)で、どこにもロゴ表示のない隠れHDCD。アドヴァンスで聴いて以来、本盤を回すのはたぶん初めて。それがこうなっているから油断大敵。ハイビット効果がたっぷりになるのをリッピングで堪能した。GW進行で締め切りが前倒しになる渦中に、一服の清涼剤になった。いいアルバムです。


週末の天気は大荒れとか

2013-04-05 16:45:08 | ●Weblog

 西日の当たる仕事部屋の室温28度。半袖がちょうどいい。芝桜も例年より勢いづくのが早い感じだ。そこに明日、予報通りなら爆弾級低気圧が接近。色々と心配だが、こればかりはどうしようもないので、今日のうちにとカメラを手に庭へ。つつじのツボミも咲くのを待ち切れない様子だ。照る日の下、ギター本を一冊通読したら、かなり日に焼けた。


ギター本の続き

2013-04-03 14:28:13 | ●Weblog

                                     

 訳あって今日も朝からギター本にハマると、リッケンバッカーだけシュリンク未開封だった。全部『Guitar Player』誌編。こういうのはやはりデジタルよりフィジカル、ブラウザよりプリントが俄然いい。1993年頃、ニューヨークで19.95ドルで買ったレス・ポール・ブックは、日本Amazonにとんでもない値段のがあってびっくり。スティーヴ・ジョブス本に似て、没世してからのことなのかも知れない。いずれにしても思ったのは、ギタリストがコレクターになるのはやむなしでも、弾かずにいるコレクターは撮影しないライカ・マニアに似てちょっとなあと。しかし、これを見ていると欲しくもなるわな、とも。といううち、雨雲が関東からはずれたようなので、外でできることを始めることにする。