ネコ写を撮り終えると、『サンケン・コンドズ/ドナルド・フェイゲン』の本盤が届いた。真っ先に聴いたのは、カート・ローゼンウィンケル入りのラスト9曲目。「入り」どころじゃあないや、フィーチャリング・ソリストとして持ち味全開だ。好きな人はこれ1曲だけ聴くために買っても損はない、と思う。もうメタ・データを取れたので、早々にリッピング。あと、カヴァーにもインナーにも本人写真がないアート・ワークは、4作目にしてこれが初めて。「Produced by Michael Leonhart & Donald Fagen」となっていることと関係があるのかも知れない。