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成田 正の楽屋入り口 by STHILA COMMUNICATIONS

年末のビルボード

2009-12-17 23:14:09 | ●Weblog
 ビルボードがイヤー・エンド・チャートを発表。今年、ジャズ・チャートが一本化されたせいもあり、ますます意味不明の様相に。不調の胃がいいよと言い始めたら、解読に向かおうと思う。それもあって、息抜きにディスクユニオンでアナログを物色。大収穫は、本邦ワーナー・プレスの『モダン・タイムズ/ステップス・アヘッド』が525円。音楽の面白さもさることながら、録音がジェイムス・ファーバーとグレッグ・カルビとは当時は考えもしなかったので、家で開封してハッとした。もうひとつは、Jazz Wax Recordsの180g重量盤『Groovy/Red Garland』の新品。マスタリング・レベルのあまりの高さにおののき、ユニバーサルRVGリマスターLPをAmazonで1-Clickした。アナログのモノラル環境をチェックするのに、昔からこの盤はGroovyってなことで。