ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

毛布を剥いだ後には

2018年11月15日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)の

毛布を剥がすと、

ミシシッピアカミミガメのゾーイ(♀ 23歳)もいました(苦笑)。


ジョアンは爆睡中でしたが、

ゾーイは起きていました。

餌を食べなくなりましたので、もうすぐ冬眠でしょうね。

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チビアルダゾウガメの晩秋の食欲

2018年11月14日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


晩秋になりましたが、

なぜに早朝からこの食欲、

理解できません(苦笑)。


主食のヤブガラシも終わりになりつつ、

新鮮で美味しそうなものを探して、

自転車で放浪しています。

可愛い愛亀のためです♪

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我が家にもリクガメのジョージがいる♪

2018年11月13日 | ニシヘルマンリクガメ


私は基本的にラジオ生活を送り、

テレビはニュース中心に、スポーツ観戦をする程度、

我が家のテレビ画面はかなり小さく、いつ壊れてもおかしくないほどの年月が経過しているという、

年相応のお婆度(おっさん度)です。


数年前にやっとtwitterデビューをし、愛らしい動物たちの画像に癒される日々です。

テレビをそれほど見ない私ですが、twitter から、

ヘルマンリクガメがテレビドラマに登場というニュースを知りました。

みなさんのほうが、よくご存じだと思いますが、、

「僕らは奇跡でできている」(高橋一生さん主演)です。


初回だけ、ヘルマンリクガメを観るために拝見しましたが、

飼育設備や飼育環境など、電気をつけてすぐに ヘルマンリクガメのジョージが餌を食べるなど、

リクガメのブリーダーとして気になることばかり・・・、それ以降 一度も・・・。

しかし、ドラマで本来日本に生息しないリクガメが登場するのは稀なこと、

大変嬉しく思います。


我が家にもジョージがいます。

ニシヘルマンリクガメのジョージ(♂)、気ままに、自由に、生活をさせていますので、

野良亀・ジョージと呼んでいます。

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とんぶり市2018 御礼 過去最高の3,037人

2018年11月12日 | ぶりくら市


とんぶり市2018(浅草)のご入場者数は、過去最高の3,037人、

ぶりくら市2018年(神戸)が、2,958名でしたので、

3,000名を超えたのは初めてでした。

心から御礼を申し上げます!


私は前日の現地打ち合わせに参加し、

翌朝 とんぶり市2018当日午前5時半に 会場の様子を見に行きました。

すでに7名の方が、お行儀よく整列していらっしゃいました。

昨年は非常に寒く、台東館の方が、風の来ない寒さを凌げる場所へ誘導してくださいました。

今年は少し暖かいと感じましたが、とはいえ、午前5時半は冷えていました。

一番さんは神戸から、二番さんは大阪から、私と同じ関西(苦笑)、

何時から並んだかは、早並びを煽ることを避けるために伏せておきます。


その後 私はお昼ごはんを買うためにコンビニへ、

私は 働かないといわれ、ここ4年間、スタッフのために用意されたお弁当もお茶もいただかず、

休憩室へも一度も入っていません。 ふだん コンビニへ行く機会がないため、なぜかウキウキしながら、

たくさいのお買い物をしました♪


再び会場へ行くと、人数が増えていました。


ぶりくら市2018は、川口さんが午前5時30分頃 3名だったとのこと(twitterから)。

みなさま それぞれの思いで並ばれています。 この思いをしっかり受け止め、みなさまが楽しめるイベントを

主催者側として、これからも続けなければと思いました。


さて、記録としての拙ブログを、更新する時間を捻出できず、twitterだけだった画像は、

インドホシガメのチャアムです。 購入時から両後肢が曲がり、少し改善はしましたが、

産卵穴が掘れるのは右後肢だけ、左後肢は上手に動かせず、後ろ髪を引かれる思いで上京しました。

帰阪後 産卵土は固められていましたが、産卵はしていませんでした。


本日から、またいつもの日常生活(仕事もしています)、

チャアムのお世話、まだ産卵しないニシヘルマンリクガメなど、

他にも抱卵の可能性のある亀たちのお世話に戻ります。


とんぶり市2018では、過去に販売したヒガシヘルマンリクガメの孵化仔誕生ご報告、

ニシヘルマンリクガメの近況など、他にもたくさんの方々にお会いでき、

ブリーダー冥利に尽きました。 本当に有難うございました!

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11月11日はとんぶり市2018♪

2018年11月10日 | ぶりくら市


11月11日(日)・・・、ポッキーの日ですが、

とんぶり市2018の日でもあります♪


会場は浅草、画像の二天門の近くです。

詳細は、ぶりくらHP&twitter でご確認くださいませ。


私はギリギリまで資料作成の仕事をして、

本日 上京いたします。


私はぶりくらの主旨に賛同して、ブリーダーになりましたが、

拙ブースはございません。

会場内を徘徊していますので、お声をかけてくださいね。


たくさんの皆様のご来場をお待ち申し上げます。

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マルギナータリクガメとヘルマンリクガメの食べ方違い

2018年11月09日 | その他


我が家の孵化仔ではありませんが、

画像は、体重17gから育てている

17年8月生まれのチビマルギナータリクガメです。

18年9月末生まれの1号&2号も加わり、

にぎやかになりました。


新鮮なタンポポの葉は、大好物です。

餌を置くとまず来るのは、17年の仔です。


マルギナータリクガメを飼育するご縁をいただき、

ヘルマンリクガメとの種の違いが、少しわかるようになりました。


ヘルマンリクガメはガツガツと一気食い後、爆睡するのですが、

マルギナータリクガメは、少し食べては止める、この繰り返し、

餌に集中して食べることはありません。 でも、立派なう●ちを

排泄するので、食べる量は多いのですが、食べ方が違います。

大きさは関係ありません(個体差はあると思いますが)。


この新発見が非常に嬉しくてしかたがありません。


成体のマルギナータリクガメのメスたちがいるのですが、

性格がおとなしくて、へルマンリクガメのメスに負けてしまいますので、

同居を断念しました。


同じチチュウカイ属なのに、この違いに驚愕し、

まだまだ知らないことがたくさんあるというリクガメ飼育、

実際に飼育してみなければわからないことでした。


本当に勉強になりました!


今後も私の試行錯誤の飼育は続きます♪

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ヒガシヘルマンリクガメの真ん丸甲羅比べ

2018年11月08日 | ヒガシヘルマンリクガメ


ヒガシヘルマンリクガメ(♀)の真ん丸甲羅比べです。


右の仔もかなり甲高ですが(体重880g)ですが、

トレイシー(左 1.2㎏)の方が高いです。


体重差があるので、そのうちに追いつくかな?


右の仔は、販売予定だったのですが、

可愛くて、可愛くて・・・、育てていたら、

いつの間にか抱卵できる立派なメスに成長してしまいました。


私の あるある話です。

長く育てるほど、なかなか販売できず・・・。

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インドホシガメの抱卵確定

2018年11月07日 | 産卵・孵化仔


インドホシガメのチャアム(♀)です。


触診の結果、両後肢の付け根に卵があり、

抱卵が確定しました。


のびのび飼育の結果、

体重は2㎏を超えています。


産卵ケージを整備して、

産みやすい環境作りをしました。

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九州レプタイルフェスタ2018オータム 出展御礼

2018年11月06日 | その他


九州レプタイルフェスタ2018は、オータムから開催が二日間となり、

楽しさも数倍以上になりました。

主催者&関係者のみなさま、心から御礼申し上げます!


出展を重ねるごとに、新しい出会いと、懐かしい再会に心がウキウキしました♪


販売した仔たちの成長の様子、

ヒガシヘルマンリクガメの繁殖プロジェクト(勝手に名付けてしもた)の経過、

来年5月にお父さんになる(人間の)という嬉しいご報告など、たくさんありました♪


画像のヒガシヘルマンリクガメ(♀)をお迎えしました(販売しに行ったのですが 滝汗)。

オスが亡くなり、お店が引き取った個体です。 いろいろな事情があると思いますが、

私には詳細は不要、これだけで十分です。


甲羅はほとんど凹凸がなく、嘴は自然に削れ、爪切りもしてありました。

成長線の停止状態から見て、冬眠経験あり、屋外飼育、

成長線の乱れから、飼い主さんが変わり、飼育環境が変わったのでしょう。


トレイシーと命名、トレイシーの終の棲家は我が家です。

冬眠経験のある仔は、加温飼育をしても、自然と冬眠モードに入る場合もあり、

単独飼育をして、しばらく様子を観察していきます。


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やっぱりセロリだねぇ。

2018年11月02日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


午前6時ごろの起床から、朝冷えとともに、

1時間遅れの午前7時ごろに餌場に出て来ています。

気温11度ですが、食欲はまだ落ちていません。


毎日 ヤブガラシが続いていますので、

大好物のセロリを与えます。


『マミー やっぱりセロリだねぇ。』

というジョアンの呟きが聞こえてきます(激しい妄想)。

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秋・冬限定の斜め日光浴

2018年11月01日 | アルダブラゾウガメ


チビアルダゾウガメのジョアン(♀)です。


少しでも太陽光を甲羅に吸収したくて、

斜めになります。

秋・冬限定の斜め日光浴です。


この日光浴のお陰で、

ジョアンの甲羅は夜になっても温かいです。

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