今朝 ニシヘルマンリクガメのマヤ(♀)が、
ケージ内で大暴れをしましたので、触診した結果、
右後肢の付け根に卵を確認、
すぐに 産卵ケージへ移動しました。
私は 亀たちの餌と
インドホシガメのココグロ(♀)を病院へ連れて行く準備に追われていました。
マヤはすぐには産まないだろうと思っていましたが、
病院へ行く直前にマヤの様子を確認すると、深い産卵穴を掘り続けていました。
みなまさにご心配していただいたココグロは、
すぐに病院へ連れて行ったことがよかったようで、
点滴と飲み薬の処置をしていただきました。
亀たちはギリギリまで我慢してしまいます。
すぐに治るとは思っていませんので、
月曜日から通院します。
病院から帰宅後、やはりマヤは産卵していました。
詳細は次のとおりです。
卵の重量 16g 長径3.6㎝ × 短径2.5㎝
15g 長径3.5㎝ × 短径2.5㎝
15g 同 上
産卵前の体重 800g
産卵後の体重 750g
画像のマヤがブレているのは、私が卵を掘り出して並べたら、
マヤがすっ飛んで来たからです。
マヤに限らず、他の母亀たちにも、私は 「卵泥棒」 なんです。
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