ニシヘルマンのクリスティラ(♀)が、
2011年12月10日に産んだ卵6個の画像(記事と掲載済)です。
6個の卵は全部有精卵でしたが、1個だけ途中で白濁が停止してしまいました。
左から3個の卵の重量は、19g、19g、20gでした。
この3個が、私にとって今まで経験したことのない摩訶不思議の卵3個でした。
画像では、少しわかりにくいと思いますが(この白さは白濁進行の卵の色)、
掘り起こした時に既に卵の上部半分ぐらいが真っ白でした。
無精卵の空気層かと思っていましたが、その後も白濁を進行しているように見え、
検卵をしたら、肺が発生していました。
ニシヘルマンの白濁は、卵が産み落とされて後、2日から遅くても5日ぐらいから開始されます。
しかし、この3個の卵は、産み落とされた時点で1週間ほど白濁が進行していました。
検卵時に光を通さなくなるのは、4週間以降ですが、この3個の卵は3週間ぐらいでした。
通常孵化日数は56日ぐらいですが、
今朝 19gの卵1個から右前肢が見えました。
2月4日ごろ孵化予定は、本日1月27日中の誕生になりそうです。
この卵は1月23日に上部横から液が漏れだし、腐食しているかもしれないと思った卵ですが、
それでもしつこく温め続けていました。
他のブリーダーさんの所でも同じようなことが起こっているかもしれませんが、
我が家では初の摩訶不思議卵からの孵化仔誕生です。
頑張ったお転婆・母亀のクリスティラに感謝です。
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産卵の時も卵に弾力が余り無かったのでは…
それを思うとクリスティラ母さん安産って凄い事ですよね
無事孵化に至りますようにm(__)m
でも白濁卵さんは、それより1週間早く孵化してるって、おなかの中で育ってたということ?
先に白濁卵が3個できて、後からもう三個出来たってことかな??
なんか、陸カメさんって、自分の中ではめちゃ未知の動物ですわ
奥が深い~~
通常の孵化よりかなり早いペースなんですね。
無事に孵化してくれるといいですねー。
かわいい孵化子ちゃんの記事、楽しみにしてます。
いつもより早いお卵、、なんかとてつもなく元気な子達が産まれてきてくれそうですね~(笑)
白濁してるってことは
産卵の前に育ってたってことですか?
爬虫類なのにお腹で育てるなんてなんかすごいですね!
無事に孵化仔ちゃんたちが生まれてきますように♪
少し透明感のあるおタマゴは、、、毎回無精卵です(>_<)
掘り起こすときには数時間経過しているのでわかりませんが、産み落とすときには白濁が始まっているのかもしれませんね。
まだ少ない経験ですが、我が家でのジンクスは『小ぶりで真っ白なおタマゴは無事に孵化する!』になりました~^^
お腹の中ですでに成長を始めていたという事ですよね?
しかも腐食していたかもしれない卵ちゃんを諦めずに温め続けて本当に良かったですね!!
しかしこんなに大きな卵ちゃんを6つもお腹に抱えていたクリスティラちゃん、本当にお疲れさまでしたと言いたいです(^^)/
クリスティラはとにかくオス並に活動的なメスです。 お転婆なせいか、体は小さいのですが、卵を産み落とす時もポロポロと排便するような感じです。 卵の殻も厚いです。
摩訶不思議卵3個は無事に孵化し、あとは残りの2個の孵化待ちをしています。
摩訶不思議卵3個は、産み落とされた時から白濁が進行中でした(1週間経過後ぐらい)。
お腹の中の卵のこと、よくわかりません(汗)。