ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ヨーク その1(甲羅の癒着)

2006年02月06日 | ヒガシヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンのヨーク(♀)です。ダイアナという名前をつけようと思っていたのですが、すごい食欲なので、「よう食う(くう)」からヨークと名づけました。

黄色が非常に強い甲羅です。

購入後に気づきましたが、第2と第3椎甲板の間に小さな傷がありました。写真でもわかりますが、甲羅が癒着してしまいました。癒着の対処策として、癒着部分をカッターなどで切る方法があり挑戦しました。癒着箇所に切り込みを入れることはできましたが、切り離すことはできませんでした。

湿度を上げ、毎日温浴時にブラシで癒着箇所をブラッシングして、これ以上癒着しないようにしています。まだ改善はされませんが、毎日努力しています。

甲羅は癒着してしまいましたが、可愛い仔にはちがいありません。

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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヨークちゃん (ぶひぶひ)
2006-02-06 08:02:18
可愛いですね。

癒着部分にカッターを入れたのに癒着しちゃったんですね。改善すれば良いですね。

それにしても可愛い仔がどんどん出てきますね

これからも楽しみにしています。
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キレイ! (chrissie)
2006-02-06 09:58:41
「よく食う」でヨークちゃん。

おもしろい!!

私には甲羅の癒着がよくわかりませんが

とにかく綺麗なカメさんですね。

ヨークちゃんかわいい!
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こうらの癒着 (尚美)
2006-02-06 10:36:47
それも個性として愛せそうですね。それにしても綺麗な甲羅ですね。こんなに綺麗な甲羅に育て上げるにはかなりの愛情が必要と推測されます。私も見習います。
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ぶひぶひ さん (ケイティママ)
2006-02-06 11:53:29
癒着部分をカッターなどで切り離す方法は、獣医さんの治療と同じだそうです。ただ、チカラ加減が非常に難しいです。その後、毎日ゴシゴシと癒着部分をブラッシングしています。



切り離した箇所の下から、奇麗な黄色い成長線が出ています。年数をかけて、少しでも改善されれば嬉しいです。
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chrissie さん (ケイティママ)
2006-02-06 11:58:38
ヨークは、「ニューヨーク」に由来するみたいでカッコイイですが、本当は「よう食う」からです。「食べる」という上品な表現とはかけ離れた「食う」がぴったりの食いっぷりです。



甲羅の癒着は改善中ですが、とても美しい仔に成長しています。
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尚美 さん (ケイティママ)
2006-02-06 12:07:03
私が甲羅のつるつるに拘るのは、リクガメが長生きだからです。



自分の寿命とお世話できる体力を考えても、それ以上にリクガメは長生きします。もし、私がお世話できなくなり、誰かに託すときでも、きれいな仔の方が可愛がってもらえるからと思うからです。もちろん人馴れした仔も。



主人の実家のギリシャリクガメは52歳です。お世話していた父も亡くなりましたが、カメはまだ元気です。いろいろ考えさせられました。



粗食(野草)で、ゆっくりと年月をかけて成長させれば、つるつる甲羅になると思います。
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きれいですねぇ (wabinosuke)
2006-02-06 18:53:09
黄色が強いヨークちゃんは、とてもきれいな子ですね。この子は女の子なのですね。

東が何匹で西が何匹いるのですか?

あまりの多さに混乱しそうです

お世話も大変ですね。

でも、きっと楽しみでもありますよね
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初めまして (kobatye)
2006-02-06 19:27:34
早速、お邪魔いたします。

ジョイ×2日記のkobatye@こばちぇと申します。

リクガメさんがたくさんいらっしゃるのですね。私もwabinosukeさんと同じく余りの多さに混乱しそうです

でも、リクガメ王国みたいで、素敵です!!

リクガメキーパーなら憧れる環境ですね



実はwabinosukeさんのブログで、いつもケイティママさんのコメントを読んで勉強しておりました。これからもブログやコメントを通して勉強させていただきたいと思います。



どうぞよろしくお願い致します
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wabinosuke さん (ケイティママ)
2006-02-06 20:14:02
ヘルマンは数十頭です。ニシが1ダースぐらいでしょうか。



お世話の倍以上の喜びがありますが、1匹でも体調不良だと心配で、心配で、オロオロ状態なんですよ。
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kobatye さん (ケイティママ)
2006-02-06 20:20:29
飼育頭数が多いので、ご紹介するだけでも

日数がかかりますが、みんな個性的です。



時々、「うちの仔たち幸せなのだろうか?」と疑問に思うことがあります。



かめたちから教えられることも多いです。
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