ヨーキーのルーシィ（♀ 1.2㎏）です。
12月1日（日）の深夜、正確には12月2日（月）の午前0時過ぎ、
一緒に寝ていたルーシィが突然、
カッ、カッと吐くような仕草をしました。
この夏 超小型犬用のササミチップスが食道の壁に張り付き、
危篤状態になったので、
まさか・・・あの悪夢がすぐに頭に浮かびました。
五度も吐く仕草、何かが引っかかっているように思いました。
ルーシィのクチをこじ開け、指を突っ込みましたが（無謀な暴力的行動）、
何もありませんでした。
私は以前 この方法で、喉に引っかかっていた
小型犬用のアキレス腱のおやつを、
ひっぱり出しました（必死のパッチ）。
リクガメのチビ孵化仔の顎裏に、小松菜などの葉野菜が何枚も何枚もへばりつき、
まるで緑色のミルフィーユ状態になっていたこともありました。
命を救えるなら、何でもできる！と無謀ながら思いました（汗）。
ルーシィはほとんどいびきをかかない仔ですが、
この夜は大きないびき・・・、
私は命を救ってもらった夜間救急動物病院へ行く準備をしようと思いました。
真夜中に治療代の大金は用意できませんが、
クレジットカードがあれば、数十万は払えます
（初診料8,000円 動物保険は使えません）。
でも、私の心配をよそに、意外に元気すぎるルーシィ、
目ヂカラあり、食欲旺盛、私は少し冷静になりました。
ルーシィを抱き、背中をトントン、背中をさすり続けました。
午前2時30分ごろ、私の腕の中から飛び降り、
リビングへスタスタ歩き、お水をガブガブ飲み、すぐに眠りました（少し唖然）。
大きないびきが消えていました（安堵）。
その翌朝 ルーシィがまっさきにしたことが、この画像です。
野草（オオバコの穂とオニタビラコの花）を食べていました。
この後 イネ科の野草を食べていました。
どこか調子が悪かったのでしょうか。
食欲もあり、体調不良とは思えませんが、
注意深く見守りたいと思います。
にほんブログ村
にほんブログ村
毎度のことですが、ルーシーちゃんやかめさんたちに何かあったときのケイティママさんの行動には驚くと同時に尊敬してしまいます。
とても愛情を感じます。
かわいくて優しいカメの見守り役ですし
動物達は言葉を話せないので（無言のアピールは別にして）普段と違う行動や見た目や音などには注意が必要ですよね
がじもまだチビのころ（年齢的にはチビのはずですが）、大食いがたたって口いっぱいに葉っぱを詰めすぎてアガアガしてることがよくありました
大好きな葉っぱで窒息してもらいたくありませんよね…
最近では口も大きくなり顎の力も強くなったのでほとんど見かけませんが
ルーシィちゃん、あんまりママを心配させないでね！
先日家の犬は突然吐いたり血交じりの便をして
慌てて病院へ いろいろ先生の話を聞いていたら思い当たる事がありました
それはベランダに置いてあるプランターの草花でした
時々ワンコが食べている事を思い出しました
先生は多分原因はだそうです
その草花はカメにあげるつもりで植えていた草花でした
今は策をして食べれないようにしました
ルーシーちゃんも気を付けてみてください
ルーシィちゃん、何でもないといいですね。
飼い主だからこそわかるサインというのはありますよね。
仮に少しくらい無謀でも経験に勝る事はないと思います。
なかなか出来ることではありませんが
手をこまねいて手遅れで後悔するよりはいいと私は思います。
イネ科の野草を食べるんですか。
それにも驚きました＾＾；
実家の元愛犬が、何か吐き出したいときなどに植え込みの雑草を食べたりしていたのを思い出しました。
胸焼け？とかだといいですね。極小ヨーキーちゃんは繊細・ということですし心配ですよね。
どうか元気にすごせますよう。。。
過去記事になりますが、ゾーイちゃんを、今年は本当にたくさん見れて、個人的に本当にうれしかったです＾＾。
とうとうお外はひとりぼっち・で、ゆっくり冬眠体制に入ってくれるのでしょうか。しばらくは相棒のジョアンちゃんはいないかな・って出てくるのでしょうか。
最高気温が10度をきり始めるころには冬眠ですね、。せつないですがどうか無事この冬を越して、またママさんに「しゃ～っ」と元気よく威嚇する（笑）・そして思い出してくれる・素敵な春が訪れますよう。。。
コメントを今見て驚いています。
ルーシィちゃん、どうしたのでしょう。
いびきをかく、、、気管に何かあったのでしょうか。
目ヂカラもあり食欲もあるので様子を見ていたようですが、ケイティママさんも さぞご心配だった事でしょう。
喉を見るには、内視鏡で調べるしかないのでしょうか。なかなか個人病院では設備がある所って少ないですよね。
今日の様子はどうでしょうか。
大切な可愛いルーシィちゃんが、何でもない事を祈っています。
何か異変があれば、大金はかかりますが、夜間救急動物病院へ行きます。 そう思うと、心強いですが、早期発見が重要だと考えます。
ケイティ＆スージー＠ポーリッシュうさぎ、リチャード・グリーン＠ニシヘルマンが眠る納骨堂でのお話ですが、まだ若いチワワが餌を詰まられて窒息死をしました。 ルーシィも危篤状態にしてしまいました。 リクガメも餌を詰まられて一大事になることがあると、チビ孵化仔を観ていて思いました。
大食いのがじちゃんは一度にたくさんの餌を詰め込んだのでしょうか。 大事に至らなくて、本当によかったです！
昼間はルーシィと一緒にいる時間が限られますが、なぜか体調が悪くなるのは真夜中です。 ルーシィの場合、幸い内臓などに疾患はありませんが、もし何かあれば、すぐに夜間救急動物病院へ行きます。
今回の場合、あまりにルーシィが元気だったので、様子を見守ることにしました。 舌色もピンク色でしたから。
飼育されているワンちゃん 大変でしたね！ 他人事ではなく、大事に至らなくて、本当によかったです。
我が家ではありませんが、ヒラドツツジの花（毒性あり）を食べてギリシャリクガメが、痙攣を起こし、中毒死しました（悲）。 紫陽花やシクラメンも毒性がありますので、気をつけています（チビアルダは食べます 汗）。
ルーシィの場合、喉に何かが引っかかっていたと思ったのですが、その翌朝 真っ先に野草を食べていたので、
体調不良だったと思います。 猫も野草を食べる時は、毒消しや体調不良だと思いますから、ルーシィも同じだったのでしょうね。
念もため、近所の動物病院へ行くこともできましたが、元気すぎるために止めました。