ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンリクガメのマヤが産卵

2021年10月15日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメのマヤが、

本日 無事に産卵しました。


今朝 お相手のちゃん太(♂)の不貞腐れ生活をご紹介したばかりでした(苦笑)。


詳細は、次のとおりです。

卵の重量  16g   長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

      15g   長径3.4cm × 短径2.5㎝

      16g   長径3.5㎝ × 短径2.5㎝

      15g   長径3.4㎝ × 短径2.5㎝

画像では3個の卵しか写っていませんが、実際は4個です。

産卵前の体重  800g → 830g → 850g(この増量ぶり 笑)

産卵後の体重  760g


マヤはからだ全体に産卵土が付き、ドロドロ状態だったから、

温浴後、水分補給用のレタスをたくさん食べました。


ちゃん太には申し訳ないけれど、メスの産卵は命がけ、

マヤの体調を最優先にし、マヤの単独飼育を続けます。

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マヤちゃんのいない生活 つまんない!

2021年10月15日 | ニシヘルマンリクガメ


ニシヘルマンリクガメのちゃん太(♂)です。


マヤ(♀)と同居させていましたが、

10月8日 マヤの抱卵が確定しましたので、

別居しています。


マヤがいなくなり、

ちゃん太は食欲半減、

いつも 画像のように床材深く潜り眠り続けています。

でも、私の顔を見ると、後肢立ちをして、

『僕のマヤちゃんを返せ~!』というように、

大暴れをします。

マヤのいない生活は、つまんないようです。


一方、マヤは単独の産卵ケージ生活を満喫し、

食っちゃ寝の生活を送り、増量中です。

まだ 産卵兆候はありません。

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