ニシヘルマンのジョナサンコ(♀)です。
6月1日に深~い産卵穴を掘り、1個(重量18g)を産み落とした後、
穴の埋め戻しまで完璧にしたのですが、
本日はポロリでした(滝汗)。
産卵土に塗れた卵の重量は16g(長径3.5㎝×短径2.5㎝)、
産卵前の体重 1.2㎏
産卵後に体重 1.16㎏
もう終わりかな?と思ったら、
左後肢の付け根に卵あり(汗)。
あともう1個かな?
6月1日の卵は、産み落とされた直後から、卵の上部真ん中からやや下付近に、
空気層?がある無精卵だと思っていましたが、お腹の中で白濁を開始した有精卵でした。
ジョナサンコの卵の色は、他のニシヘルマンと比較してもかなり白く、検卵をしても
白濁の進行が鮮明ではありません。 特に今回は白濁が弱く感じます。
オスと一緒にさせていないので、貯精よる有精卵です。
本日の卵は、無傷でした。
どうして、画像のような状態になったのか、
ジョナサンコに聞いてみたいです(笑)。
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