ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

第11回九州レプタイルフェスタ ご報告

2013年06月03日 | 孵化仔一覧


第11回九州レプタイルフェスタのご報告です。

6月1日の前夜祭から参加しました。

二つの有意義なご講演、その後に続くビンゴゲーム♪

陶器製のカメの置物をいただきました。

懇親会はお料理も美味しく(食べすぎました)、

本当に楽しい時間でした。


2日のイベントですが、

我が家のニシヘルマン孵化仔は一匹もご縁がなく、

みんな私と一緒に帰阪しました。

旅の疲れもなく、早朝から元気に動き、たくさんの餌を食べました。


画像はニシヘルマンの孵化仔・12ジョナサンコ1号です。

本当にマイペースな仔で、会場にいても堂々と卍寝をしていました。

多甲板のため、お値段は値引きの30,000円でしたが、

高すぎたようで、お値段を聞いたとたん、

みなさん立ち去りました(滝汗)。


『むこうのお店は1○,000円です。』と数人の方々に言われましたが、

私の販売個体は「ニシ」ヘルマン、「ヒガシ」ヘルマンではありませんので、

お値段はヒガシよりも高値です。

ニシヘルマンは10,000円ぐらいでは買えない種です。

私がこの値段でもし販売したら、ニシヘルマンの販売をしているお店に

多大なご迷惑がかかります。 そんなことはできません。

どうぞご理解ください(懇願)。


「向こうのお店」の販売個体は、我が家から販売したヒガシヘルマンの可愛い外孫たち・・・、

心の中でつぶやいていました(苦笑)。


リクガメは本来 日本に生息しない生き物です。

基本的な飼育機材と設備がないと、飼育できません。

水槽だけあれば、飼育できる種ではありません。

維持にお金がかかります。

もし病気になった場合、治療代もかかります。


私は売らないブリーダーではなく、売れないブリーダーです(汗)。


昨年に続き、1匹もご縁はありませんでしたが

(今年も爆笑ネタになりました 汗汗)、

一泊二日の楽しい博多旅行となりました。


運営に携わったスタッフの皆さま、

遠方から拙ブースを訪れてくださった方々、

今年も再会と新しい出会いをたくさん与えてくださったこと、

心から感謝いたします!!

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コメント (14)
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