ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

一年半ぶりのポロリ産卵後は、

2012年07月25日 | ビルマホシガメ


ビルマホシのジャッキー(♀)です。


ここ数週間 落ち着きがなく、

ルーフバルコニーから部屋の中へ入ろうとして、

ステンレス製の網戸(高いのに)をひどく弛ませたり、

窓ガラスを甲羅でドンドンとアタックするなど、

悪さばかりしていました。

食欲はありますが、いつも食っちゃ寝のジャッキーではありません。


触診をしても卵は確認できませんが、体重は200g増えています。

抱卵の可能性があるため、屋内の産卵箱へ入れる日もありました。


今朝 ルーフバルコニーにいたジャッキーのお尻近くに、大きな卵が1個ありました(驚)。

もしジャッキーが動けば、卵は完全に下敷きになる位置、

慌てて回収しました。


卵の重量は29g、

極太の総排泄孔が少し開いていましたので、

ポロリ産卵からそれほど時間は経っていませんでした。


体重5㎏のジャッキーからすれば、排便をするように卵を産み落としたようでした。

安産な仔は、このようにポロリ産卵ができるので、卵の回収ができず、

自分で卵を潰すことがあるので困ります。


その後 ジャッキーをすぐに屋内の産卵箱へ移動しました。

ポロリ産卵後の大暴れはド迫力です(画像)。


産卵するまで、ジャッキーとリビング内で一緒に過ごします。

ヨーキーのルーシィ(♀)が大喜びです(笑)。


今晩(正確には明日ですが)は、なでしこジャパンの応援を一緒にします♪

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切れ長目とまん丸目 

2012年07月25日 | 産卵・孵化仔


ニシヘルマンの孵化仔・12クリスティラ1号(左 2012年2月7日生まれ 26g)と

6号(右 2012年5月3日生まれ 23g)です。


切れ長目とまん丸目、

とても対照的です。


リクガメ界では、きっと切れ長目の仔が人気があるのかもしれない・・・

と、亀的目線でそう思います。


健康が最優先ですが、目の大きさは飼い主さんの好みです。

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