昨日 5月24日、ニシヘルマンの11ジョナサンコ1号が無事に誕生しました。
突然 あくびをしたので、画像がブレブレになってしまいました。
孵化日数 54日
卵の重量 13g
小さなヨークサックがついていました。
ジョナサンコは昨年秋に1個(初産)、
今年3月末に、ポロポロと産卵床の上に卵を産み落とし、
真剣に産卵穴を掘り、完璧な産卵作業をしたのは、たった一度、
それも産み落とした卵は1個だけでした。
なんとも不思議な仔です。
産卵床の上に産み落とす卵は無精卵が多いのですが、ジョナサンコの場合は例外、
他にも有精卵がありました。
残念ながら、白濁が途中で停止してしまいました。
その結果、ジョナサンコの卵の中で一番小さな重量13gの卵から、孵化仔が無事に誕生しました。
甲羅は11クリスティラ2号と同じぐらい白く、模様も似ています。
我が家では白い孵化仔の成長は遅いため、誕生時からしっかり育てないと、生きられない仔です。
ヨークサックをつけているのに、歩こうとしていたので、真っ暗な孵化器の中へすぐに戻しました。
そして今朝 ヨークサックは完全に体内へ吸収されました。
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