12月21日に愛おしい孵化仔を2匹も急逝させてしまったこと、
24日にイヴが誕生してくれたことが、
私の飼育をもう一度改めて見直すきっかけとなりました。
後悔ばかりの日々ですが、イヴのお世話をとおして、しっかり観察をすることにより、
今まで見落としたことがたくさんあると思い、イヴの成長日記を掲載することにいたしました。
まず、イヴを初めて見た時の私の大きな勘違いは、「イヴは眠そうな顔」はしていませんでした。
イヴの目は、他の孵化仔の誕生時の半分ほどの大きさしかありません。
小さな目です。 イヴは精一杯 目を開けて誕生してくれました。
イヴの鼻穴がないことに気が付き、他の孵化仔たちの鼻穴ばかり見ていますが、
他の仔たちの鼻穴もそれほど大きくはありません。
イヴの場合、目が非常に小さいため、鼻穴が埋まってしまったのでしょうか。
もう少し成長したら、病院できちんと検査してもらいます。
頭突きで殻を割って出て来たイヴの生命力に賭けてみます。
12月27日 今朝のイヴです。
ケージの扉を開け、カメラを向けても、食べるのを止めませんでした。
昨日の萎びた餌は、サラダ青梗菜とフリルレタスでした。
体重は11g、孵化当時から増減はありません。
うちの孵化仔たちは、孵化直後から1gや2gはすぐに増えるのですが、
イヴの場合は、食べてはいるようですが、体重は増えていません。
気になります。
にほんブログ村