ニシヘルマンリクガメ & アルダブラゾウガメ

リクガメの繁殖日記&アルダブラゾウガメ、ビルマ・インドホシガメ、ホルス、アカミミ、うさぎ、極小ヨーキー、ミーア

ニシヘルマンの孵化仔・10アン6号誕生

2010年07月12日 | 産卵・孵化仔
昨晩 7月11日23時30分ごろ ニシヘルマンの孵化仔・10アン6号が無事に孵化しました。


10ハリコ2号&3号が過ごしていた孵化器を覗くことが辛く、放置していたら、中からコツコツ

と音が聞こえていました。

孵化予定日は17日ごろでしたが、孵化日数50日で誕生しました。

5月22日に産卵した重量19gの卵から、体重14gの我が家では最大の孵化仔が誕生しました。

ヨークサックはほぼ体内へ吸収されましたが、腹甲がまだ少し曲っているため、甲長は測定

していません。


ニシヘルマンのアンは、引き続き貯精でボコボコと産卵を続けています。

体調が良いのか、産む卵は大きくなっています。

同腹の孵化仔になるもう一つの卵の重量は20gです。


6月11日に産卵した卵の重量は20gと22gです。

どちらも有精卵です。


ヒガシヘルマンのヨークの抱卵は、現在のところありませんので、休養宣言どおりです。

しかし、オスと同居させていなくてもアンの抱卵は続いています。

私にできることは、アンの体調管理をしっかりとするだけです。

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コメント (12)
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