たんなるエスノグラファーの日記

エスノグラフィーをつうじて、ふたたび、人間探究の森へと分け入るために

第51回・日本文化人類学会研究大会・分科会(神戸大) 「他種と「ともに生きる」ことの民族誌―マルチスピーシーズ人類学の展望と課題」

2017年05月20日 19時57分51秒 | 人間と動物
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2017年5月27日(土) 9:30-11:55 F会場(F202)

分科会 他種と「ともに生きる」ことの民族誌―マルチスピーシーズ人類学の展望と課題

代表者:奥野克巳

コメンテーター:大杉高司

大石高典 ニホンミツバチの養蜂におけるマルチスピーシーズな関係―海外事例との比較からみた国内研究の展望

島田将喜 妖怪キジムナーのモデルを追え!―境界的存在としてのヤンバルクイナと沖縄の妖怪

奥野克巳 ヤマアラシと人とものをめぐるコンタクト・ゾーン―サラワクにおける複数種のランドスケープ

合原織部 猟犬の領域の住還―宮崎県椎葉村の猟師と猟犬のコンタクト・ゾーンに着目して

近藤祉秋 「残り鳥」と過ごす冬―内陸アラスカにおける鳥と人の刹那的な絡まりあい





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