【リアルタイム配信イベント】
2022年12月27日 Tue 20:00-
奥野克巳×近藤祉秋×箭内匡
「マルチスピーシーズ人類学とは何か?」
『思想』10月号(岩波書店)刊行記念
bb221227b.peatix.com
電気が来ていたり、Wifiが来ていたりしたのに驚いたが、アブラヤシ農園拡大のための作業があちこちで進められていたのにも驚いた。
多=種の領野へ――人類学誌『たぐい』(亜紀書房) 創刊記念
奥野克巳 × 上妻世海 × 近藤祉秋 × 逆卷しとね × シンジルト
トークイベント
人間は人間として生きているのではない。
動植物や非生命、神や霊との絡まりあいとして、人間はある。
人間や動物の「種」は、自律的、安定的にあるのではなく、「たぐい」が絡まりあって成り立っている領域です。
この度、この「種」を横断・撹乱し、たぐいから人間を考える挑戦的な人類学のシリーズ『たぐい』(年1回配本、全4回予定、亜紀書房刊)を創刊します。
第1巻の刊行(3月配本予定)を記念して、刊行プレイベントを行います。 このイベントでは、創刊号の寄稿者のうち5名が登壇。人類学ひいては現代思想の前線で何が起こっているのかを、人類学、アート、批評を横断して語ります。
一般発売よりひと月早く、創刊号が手に入る機会でもあります。奮ってご参加ください。
東千茅×奥野克巳×石倉敏明
2018年12月7日(金)19:00〜20:45(開場18:30)
於 熊本 長崎書店 リトルスターホール
場所:熊本大学文法学部本館・共用会議室
日時:2018年12月9日(日)20:00~21:30(開場19:30)
出演:上妻世海さん(美術家/キュレーター)
場所:本のあるところajiro(〒810-0001 福岡県福岡市天神3-6-8 天神ミツヤマビル1B)
https://docs.google.com/forms/d/1o6TDLFuu7Y2bh16-fOF_uXPuTGjuBC21QhmOS7JWye8/viewform?edit_requested=true
1.宗教人類学研究会 第10回研究会
【日時】2018年2月16日(金)17:00~19:30
【場所】立教大学池袋キャンパス 15号館(マキムホール)10階 M1010
【テーマ】著者を囲んで~浅井優一著『儀礼のセミオティクス:メラネシア・フィジーにおける神話/詩的テクストの言語人類学的研究』~
【ホームページ】http://religious-anthropology.blogspot.jp/2017/11/102018216.html
【問い合わせ】katsumiokuno@rikkyo.ac.jp 参加希望の場合、事前にご連絡いただけると有難いです。
【日時】2018年2月26日(月)13:00~17:30
【場所】立教大学池袋キャンパス 12号館2階 ミーティングルームA,B
【テーマ】インゴルド的なるものの人類学的現在
【ホームページ】http://www2.rikkyo.ac.jp/web/katsumiokuno/multi-species-workshop16.html
【申し込み】2月23日まで katsumiokuno@rikkyo.ac.jp

1.中村文則『私の消滅』
2.ガルシア=マルケス『予告された殺人の記録』
3.山下澄人『しんせかい』
4.田口ランディ『サンカ―ラ』
5.ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』
6.J.M.クッツェー『マイケルK』
7.クッツェー『鉄の時代』
8.クッツェー『夷狄を待ちながら』
9.堀江敏幸『めぐらし屋』
10.吉村萬壱『ボラード病』
11.レイモンド・チャンドラー『さらば愛しき女よ』
12.イタノ・カルヴィーノ『不在の騎士』
13.エイモス・チュツオーラ『やし酒のみ』
14.エリック・マコーマック『パラダイス・モーテル』
15.イタノ・カルヴィーノ『まっぷたつの子爵』
16.マヌエル・プイグ『天使の恥部』
17.西村賢太『形影相弔・歪んだ忌日』
18.川端康成『みずうみ』
19.諏訪哲史『アサッテの人』
20.アントニオ・タブッキ『遠い水平線』
21.津村記久子『ポトスライムの舟』
22.赤染晶子『乙女の密告』
23.辻仁成『海峡の光』
24.大竹昭子『間取りと妄想』
25.沼田真佑『影裏』
26.吉村萬壱『回遊人』
27.玄月『影の棲み家』
28.中島敦『山月記』
29.多和田葉子『犬婿入り』
30.鶴田知也『コシャマイン記』
31.カズオ・イシグロ『遠い山なみの光』
32.河野多恵子『蟹』
33.吉行淳之介『驟雨』
34.尾崎一雄『暢気眼鏡』
35.中山義秀『厚物咲』
36.日野啓三『あの夕陽』
37.高井有一『北の河』
38.宇能鴻一郎『鯨神』
39.庄野順三『プールサイド小景』
40.目取真俊『水滴』
41.三浦哲郎『忍ぶ川』
42.尾辻克彦『父が消えた』
43.津村節子『玩具』
44.花村萬月『ゲルマニウムの夜』
45.絲山秋子『沖で待つ』
46.岡松和夫『志賀島』
47.小島信夫『アメリカン・スクール』
48.李恢成『砧をうつ女』
49.安岡章太郎『陽気な愉しみ』『悪い仲間』
50.奥泉光『石の来歴』
2010年から、これでようやく400冊…