落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

無題

2008年08月28日 | 日常・身辺
5:40、起き抜けにベランダで四股踏みもどきをしている。
顔を出したばかりの太陽はここからは見えない。反対側の空を見上げると虹がかかっていた。
水蒸気が多いらしく、間もなく曇り空になり、午前中はしとしと雨が降った。

午後、雨は止んだが蒸し暑い。
森の中の桜が早くも黄ばんできた。蝉の声はまだしているが、秋も徐々に忍び寄っている。






最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
しょうた様 (落葉松亭)
2008-08-28 20:12:21
夜明けに虹を見るのは初めてです。西空にかかっていました。

モンゴル巡業では、白鵬よりも朝青龍の方が人気らしいですね。
正論9月号にモンゴル史学者宮脇淳子さんの「誰も語らなかったモンゴルの凄さ」という記事が興味深かったです。モンゴルのような遊牧民族では「長幼の序」「隣百姓」という思想はないそうです。人が行くところに行っては草を食べさせることはできません。子供も上から順に家を出て独立します。日本のような農耕民族では水の管理から隣近所力を合わせて田植えや農作業をやります。そういった文化の違いを考えると朝青龍の生き方は当然のようで、なるほどと思いました。
日本では白鵬のほうが、郷にいれば郷にしたがっているようですね。

まもなく二百十日、今年もお百姓さんにとっては気がもめる時期になりましたね。
返信する
Unknown (しょうた)
2008-08-28 17:19:35
きれいな虹ですね。西空ですか。
四股踏みといえば、いまモンゴルで大相撲が話題を振りまいていますね。特に朝青龍が・・・
写真の木々も色付き始めましたね。こちらも盆を過ぎてから急に秋めいてきました。もう扇風機も要りませんね。こちらは今日1日中曇天でした。
返信する

コメントを投稿