落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

逸ノ城

2014年09月27日 | 世相
TVを持たなくなったので、webニュースやYouTubeで見るだけになった相撲。
今場所新入幕の「逸ノ城」が快進撃を続け、その名が轟いている。
大関や横綱がばったりと手をつくところを見ると、その圧力は相当のものに違いない。
十四日目の今日、いよいよ白鵬と対戦、ラジオで聞くか。
新入幕の逸ノ城が最速金星 27日に白鵬と1敗対決  2014.9.26 19:15 [大相撲]
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140926/mrt14092619150003-n1.htm

大相撲9月場所13日目 逸ノ城は鶴竜をはたき込んで新入幕で初金星を挙げる=26日、東京・両国国技館(今井正人撮影)

 大相撲秋場所13日目は26日、東京・両国国技館で行われ、新入幕で東前頭10枚目の逸ノ城(21)=本名アルタンホヤグ・イチンノロブ、モンゴル出身、湊部屋=が西横綱鶴竜をはたき込み、幕下15枚目格付け出しの初土俵から5場所目の最速金星獲得を達成した(年6場所制となった昭和33年以降)。
 逸ノ城は12勝1敗で東横綱白鵬と優勝争いの首位に並び、14日目(27日)に直接対決する。
 新入幕力士が横綱に勝つのは、昭和48年秋場所で琴桜を破った大錦以来で41年ぶり3人目の快挙。
 新入幕で2横綱と対戦するのは、18年夏場所で安芸ノ海と照国に挑んだ東富士以来で71年ぶり2例目。

==結果==
逸ノ城は負けて元々、失う物はなにもない、横綱の胸を借り堂々と四つ相撲を展開。
白鵬は冷静沈着隙がない。ちょっと呼び込んで上手出し投げ、さすが横綱。

逸ノ城は百年に一度の逸材らしい。大型力士の把瑠都を思い出したが、逸ノ城の場合はもう型が出来上がっているように見受けた。怪我もなく順調に最速で横綱になるかも。
来場所からは大関陣にマークされるだろう、楽しみ。