落葉松亭日記

ニュース・評論スクラップ、凡夫の日々雑感、山歩記など

キャバクラ、スナックで政治活動かぁ

2009年10月01日 | 政治・外交
さっそくあちこちのブログネタにされてまんがな。
政治屋さんは格式ある料亭の一室で、「おぬしも悪よのう」てな事を云いながら密談が通り相場と思っていたが、民主党議員はキャバクラでっか。
労組バックの民主党議員はマルクスの階級否定で凝り固まっているのでもないんやな。
政権交代でこれから云うときに、ナマ脚、コスプレ鑑賞しながら政治活動とはイメージダウン。選良にしては品がない、大したことはできんやろう。
当方はしがないサラリーマンで終わり、料亭もキャバクラも縁がなかった(悔)。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20090930/plt0909301209001-n1.htm
ナース服がお好き?民主閣僚ら政治活動費でキャバ通い
チャイナドレスのナマ脚を見るのも…
2009.09.30

 鳩山内閣の閣僚2人を含む複数の民主党議員の政治団体が、キャバクラなどでの飲食費を「政治活動費」として計上していたことが30日、分かった。キャバクラでの政治活動に疑問符が付くのは当然として、同党は政党交付金から酒を伴う飲食費の支出を禁じており、今回の活動費の原資に政党交付金が含まれていれば重大な党則違反となる。

 江田五月参院議長=会派離脱中=の資金管理団体「全国江田五月会」では、事務所役員や後援者らとの懇親にキャバクラなど11店を利用、5年間で約240万円を支払った。
 うち、東京・西浅草の店は「ナースのお仕事」「中華街」「ワイシャツのみのお出迎え」などと称し、ホステスがナース服やチャイナドレス、下着にワイシャツ1枚といったコスプレ姿で接客しているという。

 また、川端達夫文部科学相が代表の「民主党滋賀県第1区総支部」と資金管理団体も、別料金で芸妓が接客する京都・祇園のスナックで6万8885円、東京・新宿の老舗ニューハーフショーパブで8万円を支出していたことが判明。直嶋正行経済産業相の政治団体も3店で計150万円の飲食を計上したほか、松野頼久官房副長官の資金管理団体が都内のクラブ2店で約50万円を計上していた。

 これについて平野博文官房長官は30日午前、「国民に懸念を抱かれないようにすることは大事だ」としたうえで、「法に照らして適切に処理をしている」と述べた。
 また、税金から割り当てられる政党交付金が使われた可能性については、「公金との関係はチェックしている。キャバクラなどに使ったとは考えられない」と否定した。