優勝決定戦 白鵬が叩き込みで朝青龍を制す。
敢闘賞:栃煌山 技能賞:豊真将(2回目) 殊勲賞:該当なし
栃煌山 11-4(寄り切り)高見盛 7-8
栃煌山前に出る相撲。高見盛の叩きにも前に落ちず、寄り切る。
新入幕栃煌山20歳、敢闘賞
豊ノ島 8-7(引き落とし)露鵬 7-8
土俵際まで攻め込まれたが、左へまわり肩すかし引き落とした。豊ノ島勝ち越す。168cmだが大きく見える。
豊真将 11-4(押し出し)時天空 7-8
時天空の両手突きにも動じなかった。そのまま時天空を押し出した。
豊真将 技能賞(2回目)
琴奨菊 7-8(寄り切り)出島 7-8
琴奨菊は出島の出足を止めがぶり寄り。10日目から5連勝で7-8までこぎ着ける。
琴光喜 10-5(寄り切り)稀勢の里 6-9
琴光喜気迫の寄り切り。10勝をあげる。
魁皇 8-7(小手投げ)安馬 8-7
魁皇、時間をかけ慎重に攻めて小手投げ。なんとか勝ち越す。
白鵬 13-2(すくい投げ)琴欧州 8-7
白鵬が終始攻めた。琴欧州が前傾姿勢で出てきたところすくい投げ。優勝に王手をかける。
朝青龍 13-2(叩き込み)千代大海 7-8
右にとんで千代大海を叩いた。あっという間に飛んでいき、館内ブーイングが沸き起こった。朝青龍優勝への執念を見せた。
優勝決定戦
白鵬(叩き込み)朝青龍
土俵には白鵬が先に入り、朝青龍は武蔵よろしく時間をおいて入ってきた。土俵に上がってからは逆に白鵬が朝青龍を待たせた。
なんという結末。立ち会い白鵬が朝青龍の頭を押さえつけ叩いた。たまらず朝青龍は左手で土俵を掃いてしまった。朝青龍は苦笑い。がっぷり四つの熱戦を期待したが、あっけなかった。
白鵬2回目の優勝。
敢闘賞:栃煌山 技能賞:豊真将(2回目) 殊勲賞:該当なし
栃煌山 11-4(寄り切り)高見盛 7-8
栃煌山前に出る相撲。高見盛の叩きにも前に落ちず、寄り切る。
新入幕栃煌山20歳、敢闘賞
豊ノ島 8-7(引き落とし)露鵬 7-8
土俵際まで攻め込まれたが、左へまわり肩すかし引き落とした。豊ノ島勝ち越す。168cmだが大きく見える。
豊真将 11-4(押し出し)時天空 7-8
時天空の両手突きにも動じなかった。そのまま時天空を押し出した。
豊真将 技能賞(2回目)
琴奨菊 7-8(寄り切り)出島 7-8
琴奨菊は出島の出足を止めがぶり寄り。10日目から5連勝で7-8までこぎ着ける。
琴光喜 10-5(寄り切り)稀勢の里 6-9
琴光喜気迫の寄り切り。10勝をあげる。
魁皇 8-7(小手投げ)安馬 8-7
魁皇、時間をかけ慎重に攻めて小手投げ。なんとか勝ち越す。
白鵬 13-2(すくい投げ)琴欧州 8-7
白鵬が終始攻めた。琴欧州が前傾姿勢で出てきたところすくい投げ。優勝に王手をかける。
朝青龍 13-2(叩き込み)千代大海 7-8
右にとんで千代大海を叩いた。あっという間に飛んでいき、館内ブーイングが沸き起こった。朝青龍優勝への執念を見せた。
優勝決定戦
白鵬(叩き込み)朝青龍
土俵には白鵬が先に入り、朝青龍は武蔵よろしく時間をおいて入ってきた。土俵に上がってからは逆に白鵬が朝青龍を待たせた。
なんという結末。立ち会い白鵬が朝青龍の頭を押さえつけ叩いた。たまらず朝青龍は左手で土俵を掃いてしまった。朝青龍は苦笑い。がっぷり四つの熱戦を期待したが、あっけなかった。
白鵬2回目の優勝。