★カンクロ郷愁記 京橋 庶民
庶民 : 立飲み : 生ビール : あん肝ポン酢 半熟煮卵
無人売店の畑の横に柿の木がある。大っきい果実がなる。渋柿である。おそらく野鳥も相手にはしてないはず。
何日かしてそれが干し柿になって店頭に並んでいるのをみる。多分ここ何年も食うてない。懐かしい。買うてみる。
ちょうど主人が出てくる。作業場に案内される。皮をむかんと干したんがある。つるし柿とゆうてた。ただで貰う。
庶民。ボードの品書きをみる。頼む。あれ?寄せ鍋あるがな。まあええわ。食う。半熟煮卵がある。ビールを追加。
庶民 : 立飲み : 生ビール : あん肝ポン酢 半熟煮卵
無人売店の畑の横に柿の木がある。大っきい果実がなる。渋柿である。おそらく野鳥も相手にはしてないはず。
何日かしてそれが干し柿になって店頭に並んでいるのをみる。多分ここ何年も食うてない。懐かしい。買うてみる。
ちょうど主人が出てくる。作業場に案内される。皮をむかんと干したんがある。つるし柿とゆうてた。ただで貰う。
庶民。ボードの品書きをみる。頼む。あれ?寄せ鍋あるがな。まあええわ。食う。半熟煮卵がある。ビールを追加。