★カンクロ郷愁記 伏見桃山 大島元商店
大島元商店 : 立飲み : 瓶ビール : 玉子とうふ ゆで卵
空を見上げる。10月になっても燕さんが飛び交ってる姿をたまに見ることがある。ここで疑問に思う。
あの燕は3月からずっとこの池の上におるのんと一緒なんやろか。或いは他から来た旅の途中なんかと。
大島元商店に入る。一年ぶりである。瓶ビールの値段を見る。410円。銘柄を聞かれる。キリンにする。
飲む。味を忘れた。「ラベル見たらええん違ゃうのん?」それもそじゃった。おあいそ。「560円です」
大島元商店 : 立飲み : 瓶ビール : 玉子とうふ ゆで卵
空を見上げる。10月になっても燕さんが飛び交ってる姿をたまに見ることがある。ここで疑問に思う。
あの燕は3月からずっとこの池の上におるのんと一緒なんやろか。或いは他から来た旅の途中なんかと。
大島元商店に入る。一年ぶりである。瓶ビールの値段を見る。410円。銘柄を聞かれる。キリンにする。
飲む。味を忘れた。「ラベル見たらええん違ゃうのん?」それもそじゃった。おあいそ。「560円です」