カンクロが行く

大阪 のみあるき

★カンクロ酩酊記 正宗屋

2018年09月20日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 正宗屋

日本橋 正宗屋 (居酒屋) : 瓶ビール : カステラ おでん(ねぎま・牛すじ)

一致団結。落ちこぼれそうなんがおったら皆で助けたる。協力を惜しんではならん。「仕事のこと?」身体じゃ。
例えば頻尿。膀胱がもうろくしてきて辛抱せんようになる。垂れ流しである。股間を鍛えて支えたるようにする。
膀胱も昔はこうして頑張った時期もあったと思いだす。やる気をおこす。「身体?」仕事やっちゅうねん。あれ?

正宗屋。おでんの季節である。家でもおでんは出てくる。かぶらんようにして頼む。よそで好きなんは焼豆腐。

カンクロ酩酊記 シバチョウ

2018年09月19日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 シバチョウ

難波 シバチョウ (立飲み) : 酎ハイ : チーズカマボコ

幸せに憧れる。幸せに一歩近づこうとする。幸せは一歩遠ざかる。二歩近づく。二歩遠ざかる。ここで諦める。
すると今度は相手から近寄ってくる。捕まえる。しげしげと見る。なんかイメージと違うように思う。深く考えん。

シバチョウ。何年ぶりか忘れた。えらい探しまわる。やっとこさ見つける。入る。目の前には懐かしい品が並ぶ。
チーカマを選ぶ。確か旨かったはず。一口食うてみる。イメージと違うように感ず。気のせいと思うて納得する。

カンクロ酩酊記 折口酒店

2018年09月18日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 折口酒店

新世界 折口酒店 (立飲み) : 日本酒 : 塩昆布

彼岸の入りが近い。「敬老の日は?」過ぎた。今年も田んぼの畦には彼岸花が忘れんと咲いてくれておる。
過ぎた日は戻ってこん。前を向いて進むことにする。「ぼやいてるん?」新世界の西側の端っこ堺筋を歩く。

折口酒店へ。角打ちの店ではない。日本酒試飲と書いてある。十種類ほどの銘柄がある。殆んど作である。
知らんので聞く。「サミットのお酒です」思い出す。スパークリングにする。余った付きだしはお持帰り。

カンクロ酩酊記 もん家

2018年09月17日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 もん家

萩之茶屋 もん家 (立飲み) : 焼酎 : 赤鯛味噌焼

萩の花がこれから見頃になる。萩之茶屋の商店街を過ぎて左に曲がって右に曲った辺りに萩之茶屋の由来を
書いた案内板があったはず。そこまで行く。まず商店街に出る。右手にのれんを見る。ここで目的を忘れる。

もん家に入る。選ぶ。一生懸命頑張ります とは書いてないが魚焼き器が大奮闘。疲れたとこでレンジに交代。
こんだけの努力に対して礼儀をもって迎える。やや前かがみ、両手でうやうやしく受取る。眺める。縮んでる。

カンクロ酩酊記 難波屋

2018年09月16日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 難波屋

今池 難波屋 (立飲み) : 生ビール淡麗 : 筑前煮

難波屋に入る。あてを考える。カレーと麻婆豆腐の鍋がある。見んかったことにする。目の前のんに決める。
食いながら左奥のボードを見る。あれっ?本日のフランス料理が本日のおすすめに変わった。楽しみが減る。

一番目に書いてあるのは豚まん。レギュラーメニューであるが未だ食うたことはない。次の機会に試したい。
コンサート会場の方から猫がくる。久しぶりに見る。首を撫でたる。年老いたと感ずる。「同じ違ゃうん?」