カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 京屋本店

2018年09月25日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 京屋本店

京橋 京屋本店 (居酒屋) : 焼酎 : 野菜天ぷら盛合せ オニオンスライス

菜園の無人売店の前を通る。すだちが置いてある。夏頃主人に、生ったら並べといてやと頼んだ気がする。
ゆうた手前減ってなかったら申し訳ない。一袋求める。散歩の帰りにみたら全部売切れてる。これで一安心。

あとは使いみちである。使い方によってすだちの命運が大きく分れる。墨子悲糸、楊朱泣岐の心境である。
「結局どないなったん?」さんまは却下。湯豆腐じゃ。京屋本店。さんまと湯豆腐の値段をみる。得心ゆく。

カンクロ酩酊記 かどや食堂

2018年09月24日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 かどや食堂

桜ノ宮 かどや食堂 (食堂) : 瓶ビール(中) : だし巻 しじみ汁

養生訓を読む。松田道雄:訳   夜寝るときは、かならず側臥位で寝ないといけない。ここで本を閉じる。
「楽な姿勢でええのん違ゃうん?」注釈にもそうある。訳者は医者である。考える。いろんな体勢で寝てみる。

側臥位では呼吸がスムーズになる。いびきを掻かん。更に考える。江戸時代は高枕だったかも。「ほかは?」
ちょんまげが邪魔して寝られんかった。「ほんまかいな」かどや食堂。中瓶より安い定食がある。中瓶にする。

カンクロ酩酊記 ほてい寿司

2018年09月23日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 ほてい寿司

京橋 ほてい寿司 (寿司) : 瓶ビール(中) : 握り(かつお・さば)

京橋の商店街を通りすぎる。第一三福湯。扉を引く。「こっち女湯です」間違えた。「・・・」入り直す。
失敗は誰にでもあるとゆう話ではない。銭湯のよさについて語りたい。銭湯は好きでも肝臓が気になる人。
ここには肝臓によい食品とそうでない五種の貼紙がある。酒に対抗するのはコーヒーと牛乳。役立つはず。

ほてい寿司。食欲の秋である。そんな季節でも体重計に元気がない。二品でかんにん。あとは土産を頼む。

カンクロ酩酊記 七津屋

2018年09月22日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 七津屋

京橋 七津屋 (立飲み) : 瓶ビール : いも揚 いわしフライ

風呂屋へゆくことにする。京橋の商店街を歩く。京橋ドームの下で中学校の生徒たちが声を張りあげてる。
津和野町とある。地元産の茶の振舞いをやってる。手作りの津和野町なんでもBOOKとゆう小冊子を貰う。
冊子をみて日原中学校の生徒であると知る。鷗外と鯉しか思い浮かばんもんにとって興味引く内容と感ず。

七津屋に入る。盛況である。最近じゃがいもの素揚げに凝る。前回メガハイで試した。今回はビールで試す。

カンクロ酩酊記 福屋

2018年09月21日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 福屋

日本橋 福屋 (食堂) : 日本酒 : 揚なす

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし 徳川家康  散歩にゆく。「野菜持って帰るか?」喜んで。
いつも貰いもんが多いように思う。理由を考える。歩く速度が遅い。これは重要である。相手が呼止めやすい。
くたびれた顔立ちもよい。相手が同情する。思いつきで声のかかることが多い。袋の用意は忘れん。重たい。

福屋。正宗屋とおんなじ並びにある。初めてでないが記憶はあやふや。やはり冷蔵ケースからおかずを選ぶ。