かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

おくのほそ道2007 その16 山寺五大堂

2007年10月12日 | Tohoku ( Japan )
山寺参りのハイライトは、奥の院。でも、見所のハイライトは、五大堂かもしれない。
奥の院から、左に、行ったところにある。
これは、その手前にある納経堂(岩の上)と、開山堂。納経堂は、文字通り、お経を納めたお堂で、山寺内で最も古い建物という。開山堂は、慈覚大師のお堂という。



これ(下)が、五大堂。五大明王を祭った舞台造りの道場だ。最高の眺め。
ここまで、来てよかったという気持ちで、いっぱいになる。



作並方向(仙台方向)を見たところだが、山あいを流れる川、狭いスペースに開けた村、川を縫うように走る仙山線(4両編成であることがわかる)が、見える。
写真を撮った時には、知らなかったのだが、中央右に見える施設が、山寺芭蕉記念館と山寺後藤美術館を中心とした、複合施設だ。


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