週刊現代の、八百長追求が止まらない。常識的に考えると、朝青龍は、十二分に強いのだから、八百長の必要などないと思うのだが。ただ、この週刊現代のしつこさも尋常ではない。ここまで来たら、徹底的にやって、白黒つけて欲しい。お互い、負けられないガチンコ勝負になることは、間違いない(笑)。ちなみに、この勝負、個人的には、相撲界を応援したい。その理由は、↓
先日、麒麟児さん(北陣親方)の講演会を聴く機会があった。そんなに私と年は、離れていないのだが、入門の経緯から、一流の力士になるまでのお話は、まさに、相撲道と呼ぶにふさわしい。とても、昭和40年代の話とは思えない。中2の時、既に120kgあったというが(相撲の前は、柔道の選手だった)、身長が足りなくて、頭にこぶを作って、新弟子検査に合格したという。中3から住み込みで、中学に通いながら、修行をしたという。大鵬、輪島などにかわいがられながら、ツッパリで有名な、名力士に出世した。富士桜との名勝負を覚えていらっしゃる人も多いだろう。
麒麟児さんの話を聴くと、ごっつぁん相撲など無縁の世界だと思いたくなるのだが。
先日、麒麟児さん(北陣親方)の講演会を聴く機会があった。そんなに私と年は、離れていないのだが、入門の経緯から、一流の力士になるまでのお話は、まさに、相撲道と呼ぶにふさわしい。とても、昭和40年代の話とは思えない。中2の時、既に120kgあったというが(相撲の前は、柔道の選手だった)、身長が足りなくて、頭にこぶを作って、新弟子検査に合格したという。中3から住み込みで、中学に通いながら、修行をしたという。大鵬、輪島などにかわいがられながら、ツッパリで有名な、名力士に出世した。富士桜との名勝負を覚えていらっしゃる人も多いだろう。
麒麟児さんの話を聴くと、ごっつぁん相撲など無縁の世界だと思いたくなるのだが。