さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

ヒラメの放流 <平塚・大磯・二宮>

2016-07-13 15:46:54 | その他
7月11日(月)、ヒラメの稚魚放流が行われました。



まずは平塚にて。

当協会から5,000尾、
平塚市漁協より11,450尾

沖合にて放流です。

そのうちの一部が、地元の港小学校の校外学習に
提供されました。



集まってきた児童たちへ、まずは当協会専務より
栽培漁業とヒラメの成長についてのレクチャー




そして、漁協の組合長より平塚市の漁業についての
おはなし。




いよいよ放流体験!

4隻の遊漁船に乗り込んで、沖合へ。

それを見送った後、大磯へ移動。




こちらでは漁船にて放流。



お隣の二宮町の放流分も積んで、町をまたいで放流しました。

大磯町漁協より1,500尾、
二宮町漁協より2,100尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾を
各地先に放流しました。

今年はヒラメが豊漁で、市場にも多く水揚げされています。

この活気が続きますように^^
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ヒラメの放流 <真鶴・岩・福浦>

2016-07-13 14:36:55 | 放流、イベント
7月8日(金)、ヒラメの放流がありました。



朝の真鶴漁港では、水揚げされた魚の選別が行われていました。

今が旬のイサキですね^^




昼間は観光客で賑わう駐車場にて、稚魚の受け渡しです。

福浦漁協で放流される種苗5,000尾も、こちらで受け渡しされました。


活魚車からカゴごと船に積み替えて、




沖合放流。

真鶴町漁協より3,400尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾が
放流されました。


そしてお隣の岩漁港へ。



こちらはタルに移し替えてから、船に積み込み。




地先にて、放流されました。

こちらは岩漁協より1,850尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾の
ヒラメ稚魚が放流されました。

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