さいばい日誌

放流用のマダイやアワビなどを育てる種苗生産の現場をご紹介します。

ヒラメの放流 <平塚・大磯・二宮>

2014-06-25 09:38:44 | 魚類生産
6月23日(月)、ヒラメの稚魚放流がありました。

まずは平塚。



組合から12,360尾、




栽培協会から5,000尾


そして地元の小学生(5年生)による放流体験も行われ、
組合放流分から1000尾が提供されました。



協会専務から栽培協会とヒラメの種苗生産のレクチャー




平塚市役所職員より地元の漁業のおはなし


そして遊漁船に乗り込んで沖合へ。




大きくなってね、と声をかけながら放流しました。


続いて大磯。



トラックで運んできたヒラメを船の生簀へ。




沖にて漁業者による放流。

組合から500尾、
(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾が放流されました。




そのまま船で二宮町へ。



組合から5,430尾が放流されました。
(放流は二宮から委託された大磯の組合が行いました。)


<おまけ>



平塚にて。
放流に協力いただいた釣り宿にはこんな自動販売機があります。



ご厚意でこんなステッカーも用意していただきました。

同様の自動販売機が県内に数か所設置されています。

見かけたらご協力お願いします。
コメント
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