ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)講座も第6回、いよいよ大詰めだ。この日は、Webマーケティング、ペライチというランディングページ(LP)専用のソフトを使ってのLP作成の練習。
DRMにおいては、私は、LPが中心的な位置づけだと思う。いろいろな検索から最後はLPに顧客を持ってくる。そしてこのLPで商品・サービスの購入を決定してもらうのである。ここでは、今までやってきたセールスレターや、チラシなどを総動員する。
そしてこのLPを作るソフトウエア、ペライチ。聞くとペラ1枚の意味だそうだ。1か月無料のソフトを使用する。あらかじめ登録しておいたIDから入り、講座を開始。グーグルコンソールやグーグルアナリティクスとの接続以外は、それほど迷うところはない。
試しに、「ガス主任技術者試験のプレミアム塾」のLPを途中まで作ってみた。部品を選択して、自分の好みにあうように編集して、ということを繰り返す。1時間ほどである程度できてきた。時間が来たため、残りは宿題になる。
さて2週間後は、最終回。今まで作ってきたセールスレター、チラシ、LPを発表して、質疑して終わるそうだ。池袋通学も長いようで短かった。この講座が終わると、修了証が頂け、また資格が増えるようだ。