生まれて初めて「寒中見舞い」を作って出した。毎年年賀状を書くが、喪中であったり、前年にお付き合いのできた方から頂いたり、この方、もういいやと辞めたら、先方から年賀状が来たりする。
正月の三が日に返信すればいいもんだが、最近、正月はなかなか忙しい。子供たちも大きくなって帰省してくるし、いつかやろうと思って今になってしまった。
そこで、今出すなら寒中見舞いだ。年賀状と同じタイミングなら埋もれてしまうが、寒中見舞い、あまり出す人がいないため、かえって目立つ。ビジネスとしてはこちらの方が効果は高い。
はがきは、郵便局で書き損じの年賀状で交換できたし。年賀状ソフトにも、寒中見舞いの絵はついてるし、ほぼ無料で作成できた。年賀状を見て返信したい方に向けても手書きでメモができる。
寒中見舞い、なかなかですよ。これから毎年、寒中見舞い、作ろうかな。