一昨日、8冊目の書籍ができて、出版社から20冊、私の手元に届いた。「そうだったんだ!中小企業研修」というタイトルだ。5人の共著で私が編著者だ。今回は、全員の名前が、表紙はおろか、背表紙まで入っている。共著で背表紙まで名前が入るのは珍しい。
書籍の内容は、プロ講師養成講座で作った、5人の研修商品だ。一人25頁、各自の研修商品もとに書き起こしたものだ。原稿ができてからは、編集と出版社とのやり取りで2か月ほどかな。
出版費用は、私の分担分は5万円弱。これで、20冊手元にきて、アマゾン販売が可能になり、国会図書館に買い取ってもらえる。それに市販で売れたら印税分が入ってくる。(あんまり売れそうにはないが)発売は1月31日、従ってAmazonにはまだ登録されていないようだ。
この書籍の主なターゲットは、潜在的なお客様。ターゲットのお客様に伺ったときに、私の研修内容はこの本に載っていますよ、と書籍をプレゼントする、このような目的だ。これで仕事が取れれば、1冊1,700円など安いものだ。さて、これから献本先に書籍を送ろう。PRしないと意味ないからね。