資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

口頭試験は「安全の指標」からかな

2020年01月10日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 

 労働安全婚コンサルタントの口頭試験、試験官は、どんな問題を出すのか、どこかに出典があるのか考えていたら、写真の「安全の指標」という中央労働災害防止協会の書籍を見つけた。

 見つけたと言っても、この書籍、特別教育のインストラクター教育の際、貰っている。特別教育のインストラクターは、有機溶剤、石綿、振動工具、フルハーネスと4回受けているが、確か毎回貰っている。ただ、嵩張るので研修が終わると内容も見ずに捨ててしまった。しょうがない、アマゾンで再注文。650円+税とお安い。

 内容は、巻頭の労災のグラフ、安全週間、リスクアセスメント、適正な作業方法、安全教育、日常の活動、墜落転落対策、転倒災害、熱中症、交通災害、中小規模事業場、高年齢者、非正規労働者、13次労災防止計画、建設業の総合的対策、派遣労働者、能力向上教育、3種類の先行工法、労働安全衛生法の資格、作業手順例、計画の届け出など。

 これだけ載っているが、口頭試験の設問は、ほぼ全部入っているようだ。という訳で、再びエクセルシートにQ&Aを作成、全部で52問。どんどん増えていくなあ。これからこの内容を暗記、あと試験まで5日。

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