いじめ自殺の裁判をめぐって

大津市のマンションで昨年10月、中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺した問題で、男子生徒の両親が市や同級生らに損害賠償を求めた訴訟の第2回口頭弁論で、市側は「いじめと自殺との因果関係は不明」としていた従来の主張を一転し、「因果関係について認める可能性が高い」とする姿勢を見せた。遺族側は男子生徒が「自殺の練習」などを繰り返しさせられたため、自殺に追いやられたとする書面を提出した。一方、正式な認定は市の調査委員会や滋賀県警の捜査の結果を踏まえるとした。 . . . 本文を読む
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「不登校の権利」がなぜないのか

今日は午後雨という予報だったが、全く好天だった。「ヨット少年団」のイベントにわが学園が招待され、ついでにウチの孫たちも参加させることができた。猛暑などではなく海辺もちょうどいい気温で、生徒たちにまじって楽しむ二人の孫を見て、つれて来てよかったという思い。 大津の中学生のいじめ問題が報道される。 . . . 本文を読む
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北海道臨床教育学会の研究大会

今日、第2日目。昨日に続いてまる二日間、この大会に参加した。今日午前中に、私も「不登校とこの問題の打開の基本方向」といったテーマで報告した。この議論もあり、その他たくさんの人たちの発表を聞いたり議論に参加したり、忙しかったし疲れた。 . . . 本文を読む
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子どもの発達総合援助職

今日、北海道臨床教育学会の結成後第2回目の大会第一日目。研究大会のテーマは「発達を総合的に援助すること」ということのように思ったが間違いだろうか。北海道教育大の福井教授の「教師としての生き甲斐をほる鍬」とこれに続いて同大の庄井教授中心としたシンポとこれをまとめた同教授の基調提案があった。 . . . 本文を読む
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大津のいじめ事件

連日の報道で、昨年10月に自殺した中2年生のいじめにかかわる問題がだんだんはっきりしてきているように思う。マスコミ報道がどこまで真実に迫ることになるのか不安ではあるが、学校の事前事後の対応、市教委の対応、それらの他に特に当初けんもほろろという態度をとっていた警察が大々的に捜査に乗り出した経緯についてもしっかり事実を伝えて欲しい。 . . . 本文を読む
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「国民の生活が第一」

民主党をはなれた人たちが新しい党をつくった。党首は小沢さん。流れから言えば、小沢さんたちの行動は正しいと、私は思う。あれだけ明確にマニフェストに掲げて国民の支持を得た民主党がその後この約束をほとんどキャンセルして、「自民党野田派」などと冷やかされ、にこにこしている現政府のグループに対して、あくまでも原理原則を明確にして、野田派と決別したのはむしろ当然の正義なのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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オスプレイの日本配備

オスプレイというのはヘリコプターと飛行機の合体ともいうべき軍用機である。垂直に上下し、水平に飛ぶ。だから、戦闘には非常に好都合なのだそうだ。これをアメリカは日本の沖縄の普天間に10数機配備する計画で、今アメリカを出発して日本に向かっている。 . . . 本文を読む
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上川管内北部商工会女性部交流会で講演

和寒町で標記の集まりがあり、私が60分間ほどの「講演」をした。毎年数回「講演」という形で話をする機会があるのだが、いつも「こんな話でいいのかな」と反省する。今回は「地域とつながる学校、教育」というテーマだった。私たちの高校が地域によって設立を保障され地域との多様なつながりのもとで教育活動を営んでいることが内容なのであるが、その具体的な内容と、教育や学校の一般的な意義などをうまく伝えられたかどうか、全く自信がない。 . . . 本文を読む
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「かわいそうなぞう」

卒業生が関わっている「劇団一揆」の例会で「かわいそうなぞう」が演じられた。この素人劇団はまじめにねばりづよく続けている。 . . . 本文を読む
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ヒッグス粒子の発見

こういうニュースが走った。次はヤフーのページにある説明である。 【ジュネーブ時事】欧州合同原子核研究所(CERN)は4日、二つの国際グループが大型加速器を使って実験した結果、物質の質量の起源となる「ヒッグス粒子」とみられる新粒子を発見したと発表した。… . . . 本文を読む
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