kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

自然の被害・人口の被害に驚くばかり

2011-03-13 11:19:20 | 日記
地震情報により、被害の大きさに驚くばかり。

特に津波の恐ろしさに・・・・。10メートルのつまみが町を集落を呑んで、多くの人命を、また、何年も努力して積み上げた財産も、根こそぎ消滅させてしまっている。その様子がテレビでリアルに流している。こんな大きな津波について不可抗力である。海岸の津波を想定して防波堤は、考えられない。今度の津波で、鉄筋ビルは、残っている。これは基礎工事が耐震されているのではないか。

近所で高層ビル建築中である。基礎の杭打ちはすごい。10メート位の深さまで、2メートル穴を掘り、鉄筋で枠を作り、セメントを流し込む。これなら津波でも耐震すると思う。
海岸の今後家屋を建てるときは、そんなことも配慮する必要があろう。

津波による遺体が200人、300人と、本当に心が痛む。

今回は福島原発の被害(人こう被害)も起こり、10人以上被害したという。これで絶対おさまってほしい。
だからいって、現在の社会は、原発を削除うすることは不可能である。いかに安全を確保するか、今後の課題だろう。

東電・東北電は、供給不足で、計画的に休電しなければならないという。それにより
工場の生産にも支障が生じるという。

まさしく、官房長官がいう、国の全力で復興しなければならないという言葉が頭から離れない。13日に激甚災害と認定されたとのこと。当然とは思うがよかったですね。

政府も与野党協力し、行政も、日本国民のすべての人が協力して早く復旧してほしいと思う。 (95
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