国際宇宙ステーション(ISS)の実験棟である「きぼう」の船内で、
面白い実験が進められています。
試されているのは、「Int-Ball(イントボール)」と名付けられた
宇宙ドローンで、地上からの遠隔操作により、ふわふわと船内を移動
する自律移動型のカメラです。
目的は宇宙飛行士の作業支援で、これまで宇宙飛行士自らが撮影を
しながら進められていた作業を地上から操作できる自律型のカメラ
で撮影することで、作業をよりスムーズに行えるようにするそうです。
現段階では自律的な位置制御まで成功した映像が公開されいます。
映像を観ると、どこかのアニメに出てくる自律型ロボットを彷彿
させ、活躍する日が楽しみになってきます。
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