乃木坂の新しい曲をどうぞ♪
乃木坂46『おひとりさま天国』
井上和ちゃん、初センターでがんばれ💛
ドガティ君がうれしそうな顔して少しずつ寄って来る。
階段の途中にあるのは、ドガティ君が二階へ勝手に上がらないように設けた障壁だ。
ドガティ君がうれしそうに寄って来るのはこれがあるから。
これは朝のブラッシング道具だ。
私が自宅にいる日はドガティ君のブラッシングは私の仕事。
ね、うれしそうににじり寄って来るでしょ。
ブラッシングしている時は、彼がじっとしているように、フードを細かく砕いたものを彼はもらえるからね。
「おとーさん、早くブラッシングしてください!」
うれしそう。
サッサッサッと1分に100回のペースで500回くらいブラシすると終了だ。
気持ちよさそう。
雨の中、買い物を決行。
かなりの雨ですぜ。
業スー(業務スーパー)やまか津西店まで行く。
雨の江ノ島。
すぐ到着。
いっぱい買い物したよ。
ますます雨が強い。
雨の中、多くの買い物を家に持ち込むのが面倒だ。
マルサンの豆乳が安いんだ。
カルビーのマイグラ、おかめ納豆もかなり安い。パクチーなんて安くてすごいボリューム。
私は、80歳の女性と時々一緒に仕事をしている。
その年齢まで最前線で仕事をずっと続けた人は、さすがに違う。
頭脳は明晰、肉体的にはおそろしく敏捷だ。歩くのも運転もまったく問題なし。
個人差ってここまで大きいのかと驚く。はるかに若い年齢でカラダの自由が利かなくなる人や、認知症が始まる人が多いのにね。
その方は、全盛期の横山やすしを思わせる高速で柔らかい動きを全身で大げさな位に表現しながら、明石家さんま並みにおかしな話を連発し、私を笑わせてくださる。頭の回転が恐ろしく速い。そして初対面でも、ニコニコしながら誰にでも話しかける。
京都西陣の商家の生まれで、なぜか鎌倉に住んで半世紀。京都言葉で私に話しかける。
「あのね、JAF(自動車レスキューのあれ)の冊子が毎月にうちに来るんよ。そしたらね、ジャージャー麺(ジャージャン麺とも)のレシピが出てたんやわ。おちゃさん、こういうの好きでっしゃろ。簡単やさかい作ったらええわ」とおっしゃる。
そしてその冊子から切り取ったページを私に見せて下さった。
私はそれをスマホで撮影した。
それがこの上下の画像だ。
その方も、これを作ろうと思っておられるらしい。
ご厚意に応え、私もさっそく作ることにした。本当に簡単だ。
あるもので、サラダを先に作ってしまう。
ドレッシングは中華風に、ごま油と酢と醤油。
パクチーを業スーで買った。別名、香菜(シャンツァイ)だ。
これだけもあれば十分。
大量に余る。
明日からパクチーサラダをもりもり食べよう。
これも業スー。しいたけと水煮タケノコ。
粗みじん切りにする。
長ネギも業スーで、これも粗みじん切りだ。
ほら、ごらんなさい。
マルサンの豆乳なんて1,000mlが税抜き145円だ。
驚異的だね。おかめ納豆も安い。
こちらも業スーの中華麺(ラーメン用)。
販売者は神戸物産(=業スー)だが、製造は埼玉県のはつかり麺株式会社ですって。
でも本社は新潟県三条市らしい。
いろいろあるねえ。量が販売できるから、神戸物産には全国から売り込みがあるだろうな。
調味料はこの3種。酒、甜面醤、中華だし。
カンタンでしょ。
業スーの豚挽肉をよく炒めて、そこに甜面醤を加える。
そして炒める。
シイタケとタケノコの粗みじん切りを加えて、さらに炒める。
水、中華だし、酒を加える。
水溶き片栗粉も入れよう。
長ネギの粗みじん切りを加える。
味見したら、何か足りない。
そこでこの強烈な辣油を加えましょ。
ポン!と放り込む。
これでバッチリ。
横で麺を茹でる。
麺を冷水で締める。
ごま油を少量加えて、和える。
麺を皿に入れ、先ほどから横で煮ているものをかけて、パクチーを添えたら完成。
出来たよー。
めちゃくちゃおいしいよ。
冷たい中華麺に、熱々なとろーりとしたジャージャー麺の餡。
ごま油がきいたドレッシングでサラダ。
タケノコもシイタケも長ネギしっかりとそれぞれの役割を果たしている。
パクチーの香りもいいね。
見た目からしておいしそうでしょ。
乃木坂とともに楽しむジャージャー麺でした(笑)