ビーチ・ボーイズの音楽をどうぞ♪
The Beach Boys Greatest Hits - Best Songs Of The Beach Boys - The Beach Boys Songs Playlist
ドガティ君は、ケージのふたが閉まっていて、そこに入れなくて困っている。
これが玄関にある時は、どこかに外出するということであり、ここに入れないということは自分は置いてきぼりになってしまうと心配しているドガティ君。
大丈夫ですよ、入れますから。
朝早くに起きたのに、すっかり遅くなってしまった。
この日はシーツや枕カバーや掛布団のカバーやシーツ下の除湿シートを換える日だったからね。それを剥がす作業があったのだ。
それ以外にもカーテンを開ける、その日のゴミを捨てる、ドガティ君の飲み水を換える等々。
それでもまだ朝5時前だ。
クルマの中。ドガティ君はそそくさとケージに入る。
彼の場合、嫌がってケージに入らないということはない。
うれしそうに飛び込むのだ。
七里の行合橋交差点はいつも赤信号。
江ノ島と富士山見ながらどんどん行こう!
下りたらここ。辻堂海岸。
サーフィンの聖地。
波が荒いなあ。
広大な辻堂海岸では、江ノ島が小さく見える。
七里ヶ浜から見るのとはまったく逆方向から見る江ノ島なので、形も違うね。
ドガティ君は今朝は遊びまくると決心したらしい。
朝からはしゃいでいる。
細かく砕ける波に挑戦するサーファーたち。
みなさん、朝から熱心だね。
ワンコの飼い主より、サーファーの方が朝が早い。
「さー、おとーさん、運動用リードをつけてくださいな」
はいはい、これですね。
新しい黄色いボールだ。ピーピー鳴るよ。
ドガティ君の興奮がマックスに。
ボールを追って、さあ走れ。
「おかーさん、投げて、投げて」
「ボクは走るよ、すごいよ」
広すぎる辻堂海岸でおおはしゃぎ。
砂浜を独占するドガティ君。
いくらでも走ります。
七里と同じく、打ち上げられた流木が多いね。
おかーさんと内緒話。ひそひそ。
「もっと遊びたいですー」
まだまだボール遊び。
投げたら律儀に取って戻って来る。
七里ヶ浜とはかなり違う砂質の辻堂海岸。
黒いのは同じだが、七里が本当に細かい砂ばかりなのに対し、辻堂海岸はそよりはやや大きい、細かく砕かれた石と貝が多い。
何してるんですかーー??(笑) ドガティ君は土木工事中。
また戻って来た。
再びボールを投げたら、また取りに走った。
「ボクはどこに投げても取って戻って来ますよ」
どんどんサーファーが到着。
そろそろ移動しましょ。
隣接した辻堂海浜公園へ。
「ゆっくり」と書いてあるが、ドガティ君は「そんなの関係ねぇ」。
どんどん歩いて行ってしまうドガティ君。
「おーーい、おとーさん、早く来い」と私を呼ぶドガティ君。
「おかーさん、おとーさんが遅いんです」とおかーさんに告げ口するドガティ君。
こちらは辻堂海浜公園の中心部。
ワンコの天国だよ。
「はい、ここで、ボール遊びします!」
そうドガティ君が言うのでボールを投げると、また全力疾走。
リードを持ったおかーさんをコケさせようという作戦。
「全力で走ったぜ」
今度はサッカー。
スマホで撮影しながらドガティ君を追ってボールを蹴るおかーさんと、フライング気味に前を走るドガティ君。
「どんなもんだい、いつもボクの勝ちだ」
ここでジャック・ラッセル・テリアのベルちゃん(女の子)に遭遇。
立ち話してベルちゃんのママと情報交換。
ドガティ君は長話に飽きている。
そろそろ帰りましょう。
ドガティ君はまだ遊び足りないらしい。抵抗中だ。
ボールに未練たらたら。
でもね、もう暑いから。
クルマに乗って帰りましょう。
「ボクも疲れました」
帰りは西友辻堂店に立ち寄って買い物。
七里に帰って来たぞ。
ドガティ君の運動用リード、ドガティ君を遊ばせるときの手袋、ケージ内のマットレスの砂を落として、洗って干す。
ケージも中が砂だらけなので洗浄。
干しておきましょうね。
ドガティ君はお風呂へ直行。
毎日楽しいドガティ君。
ボトボトです。
お風呂が済んだら、定時は過ぎているのでドガティ君のご飯。
ニンゲンも作るのが面倒な朝食を食べる。
ここまで起床からずっと盛りだくさんのスケジュール。
それでもまだ朝の7時半だよ。
長い1日だね。時間を得した気分。
外から入って来る風の匂いを嗅ぐドガティ君。
先代犬達と違いドガティ君は小さいので、立ち上がっても窓から外が見えない(笑)。
江ノ電とべビースターラーメンはコラボ中。
童星と書いてベビースターと読ませるらしい。江ノ電の車両内はこんなポスターでいっぱいだ。