Bole Chudiyan ♪
たまにはエビカレーを食べましょう。
カレーはマトンかエビのどちらかが最上だと思っている。
カレーには我が家はいつもタイ産ジャスミンライス。
この香りがいいよね。
インドのバスマティライスってあまり香りがない。
ターメリック、塩、オリーブオイルといっしょに炊きましょう。
次に野菜の作業。
サラダをつくる。
パクチーを切って取りおく。
タマネギとトマト。
金麦濃いめのひとときを飲む。秋を感じる飲み物。
ショウガとニンニクを擦る。
本日のスパイス。
スパイスの中ではパプリカとクローブにアクセントを置いた。
黄色のターメリックからスタートして左回りにコリアンダー、パプリカ、クローブ、カイエンヌペッパー、クミン。中央は塩。
おいしそうなスパイス。
厨房内はすでに空気が黄色いような感じ。
ここからが調理の始まりだ。
タマネギを炒める。いい匂いだねえ。
ドガティ君が飛んで来る。
タマネギに加えトマトも入って炒め続けて、水分がなくなって来る。
ドガティ君はお仕事中。
かなり煮詰まったところで、ショウガとニンニクを入れて炒める。
お仕事終わったドガティ君はキッチンから出て行く。
もう相当な状態。水分が極力少ない。
ここでスパイスと塩。
火を弱めて30秒ほど炒める。
スパイスを焦がさないように。
水、そしてこれらのいつもの秘密の調味料を入れる。
左のボトルはハチミツで、下の容器に入っているのはバター。
これであとは煮詰めるだけ。
「おとーさん、すごい匂いです」とドガティ君が見に来た。
こちらはサラダのドレッシング。
酢とマヨネーズとケチャップだけ。
今度は北雪を飲む。
だんだん料理が出来上がり、自分の酔いも出来上がる。
こちらがムキエビ。
カラッと揚げてからカレーと混ぜてもいいが、今回は普通にカレーの中で短時間煮るだけ。
最後にはガラムマサラを加える。
サラダが完成した。
エビカレーも完成だ。
それでは食卓へ。
すごくいい香り。
控えめに使っているが、クローブって強烈な個性を発揮する。
香りも色もクローブ的だね。
めちゃくちゃ美味しいなあ。
エビカレー。
カレー界の女王。
満足なランチでした。