今回の山荘滞在期間は現地の紅葉のベストシーズン。
すでに完全に葉を落としてしまった木もあったが、滞在途中でどんどん葉の色も変わるし、急速な変化が楽しめた。
こちらは山荘前のカエデ。
こちらは山荘前の道路向いのカラマツだ。まだ少し緑が残る。でもこの色も急速に変化した。
山荘は晩秋のムードに包まれる。
では山荘の周りをくるっと散歩しましょう。
こちらの手前の黄色いのはナラの木。奥の色が濃いのがカエデだ。
紅葉を見ながら歩きますよ。
振り返ると阿弥陀岳がちらっと見えた。
このあたりのお宅に多い、秋に赤い色を楽しむ定番の低木、ドウダンツツジ。晩秋には真っ赤になり、落葉する。日当たりが良いところほど早くキレイに赤くなるよ。
こちらのお宅もドウダンツツジがあり、真ん中にカエデ、奥には黄色いカラマツが。
シラカバにカエデに・・・いろいろと混じるのが楽しい。
シラカバの幹に明るい陽が当たるととてもキレイだ。
こちらのお宅はシラカバがあり、赤や黄のカエデもあって華やか。
ここはまっすぐ歩こう。向こうに蓼科山が見える。
カラマツがまだ黄色いのが多いのよ。
ところがこれがどんどん茶色くなって、空からいっぱい降って来るのだ。
晩秋に全体が落葉する珍しい針葉樹がカラマツなのだ。
真っ赤なこちら。
手前がドウダンツツジで、向こうがカエデだ。
とてもバランスが良くて、美しい立地にあるマシンカットのログハウスのお宅。
こちらは八ヶ岳西麓を見下ろす絶景の地に立つハンドヒューンのログハウスのお宅。
秋のもうひとつのシンボル的存在、ススキ。
刈り方がかわいいでしょう。
並んで丸く刈り込まれてね。
おぉ~、阿弥陀岳が見えたよ。
いつも立派だ。原村の東の果ては思いっきり高いのでした。
こちらも下がドウダンツツジで上がカエデの、赤&赤コンビネーション。いいねぇ。
赤&黄のカエデ・コンビネーションもありよ。
我が山荘に戻って来た。
敷地内の落ち葉はまだシラカバが多い。実はこのあとに雨が降ってカエデの葉が大量に落ちるが。
もう一度、この山荘前の黄色いカエデをどうぞ。
我が山荘の横(東側)の斜面は共有林であり、そのまま阿弥陀岳頂上まで建物はなし。
ここを上がれば阿弥陀岳まで行けるよ。
ちょっと行ってみるか?
いや、もうちょっと遠慮しておこう。
また今度ね。
山荘に戻りましょう。
わずかな時間だが、それでもかなり下りて上がって疲れる散歩だ。
【つづく】
すでに完全に葉を落としてしまった木もあったが、滞在途中でどんどん葉の色も変わるし、急速な変化が楽しめた。
こちらは山荘前のカエデ。
こちらは山荘前の道路向いのカラマツだ。まだ少し緑が残る。でもこの色も急速に変化した。
山荘は晩秋のムードに包まれる。
では山荘の周りをくるっと散歩しましょう。
こちらの手前の黄色いのはナラの木。奥の色が濃いのがカエデだ。
紅葉を見ながら歩きますよ。
振り返ると阿弥陀岳がちらっと見えた。
このあたりのお宅に多い、秋に赤い色を楽しむ定番の低木、ドウダンツツジ。晩秋には真っ赤になり、落葉する。日当たりが良いところほど早くキレイに赤くなるよ。
こちらのお宅もドウダンツツジがあり、真ん中にカエデ、奥には黄色いカラマツが。
シラカバにカエデに・・・いろいろと混じるのが楽しい。
シラカバの幹に明るい陽が当たるととてもキレイだ。
こちらのお宅はシラカバがあり、赤や黄のカエデもあって華やか。
ここはまっすぐ歩こう。向こうに蓼科山が見える。
カラマツがまだ黄色いのが多いのよ。
ところがこれがどんどん茶色くなって、空からいっぱい降って来るのだ。
晩秋に全体が落葉する珍しい針葉樹がカラマツなのだ。
真っ赤なこちら。
手前がドウダンツツジで、向こうがカエデだ。
とてもバランスが良くて、美しい立地にあるマシンカットのログハウスのお宅。
こちらは八ヶ岳西麓を見下ろす絶景の地に立つハンドヒューンのログハウスのお宅。
秋のもうひとつのシンボル的存在、ススキ。
刈り方がかわいいでしょう。
並んで丸く刈り込まれてね。
おぉ~、阿弥陀岳が見えたよ。
いつも立派だ。原村の東の果ては思いっきり高いのでした。
こちらも下がドウダンツツジで上がカエデの、赤&赤コンビネーション。いいねぇ。
赤&黄のカエデ・コンビネーションもありよ。
我が山荘に戻って来た。
敷地内の落ち葉はまだシラカバが多い。実はこのあとに雨が降ってカエデの葉が大量に落ちるが。
もう一度、この山荘前の黄色いカエデをどうぞ。
我が山荘の横(東側)の斜面は共有林であり、そのまま阿弥陀岳頂上まで建物はなし。
ここを上がれば阿弥陀岳まで行けるよ。
ちょっと行ってみるか?
いや、もうちょっと遠慮しておこう。
また今度ね。
山荘に戻りましょう。
わずかな時間だが、それでもかなり下りて上がって疲れる散歩だ。
【つづく】