「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

八ヶ岳西麓原村(5) 山荘周辺を30分ほど歩いて紅葉を撮影しましょう

2020-11-10 00:00:10 | 八ヶ岳西麓の楽しい暮らし
今回の山荘滞在期間は現地の紅葉のベストシーズン。

すでに完全に葉を落としてしまった木もあったが、滞在途中でどんどん葉の色も変わるし、急速な変化が楽しめた。

こちらは山荘前のカエデ。



こちらは山荘前の道路向いのカラマツだ。まだ少し緑が残る。でもこの色も急速に変化した。



山荘は晩秋のムードに包まれる。



では山荘の周りをくるっと散歩しましょう。

こちらの手前の黄色いのはナラの木。奥の色が濃いのがカエデだ。



紅葉を見ながら歩きますよ。

振り返ると阿弥陀岳がちらっと見えた。



このあたりのお宅に多い、秋に赤い色を楽しむ定番の低木、ドウダンツツジ。晩秋には真っ赤になり、落葉する。日当たりが良いところほど早くキレイに赤くなるよ。



こちらのお宅もドウダンツツジがあり、真ん中にカエデ、奥には黄色いカラマツが。



シラカバにカエデに・・・いろいろと混じるのが楽しい。



シラカバの幹に明るい陽が当たるととてもキレイだ。



こちらのお宅はシラカバがあり、赤や黄のカエデもあって華やか。



ここはまっすぐ歩こう。向こうに蓼科山が見える。



カラマツがまだ黄色いのが多いのよ。



ところがこれがどんどん茶色くなって、空からいっぱい降って来るのだ。

晩秋に全体が落葉する珍しい針葉樹がカラマツなのだ。

真っ赤なこちら。



手前がドウダンツツジで、向こうがカエデだ。

とてもバランスが良くて、美しい立地にあるマシンカットのログハウスのお宅。



こちらは八ヶ岳西麓を見下ろす絶景の地に立つハンドヒューンのログハウスのお宅。



秋のもうひとつのシンボル的存在、ススキ。



刈り方がかわいいでしょう。

並んで丸く刈り込まれてね。



おぉ~、阿弥陀岳が見えたよ。



いつも立派だ。原村の東の果ては思いっきり高いのでした。

こちらも下がドウダンツツジで上がカエデの、赤&赤コンビネーション。いいねぇ。



赤&黄のカエデ・コンビネーションもありよ。



我が山荘に戻って来た。



敷地内の落ち葉はまだシラカバが多い。実はこのあとに雨が降ってカエデの葉が大量に落ちるが。



もう一度、この山荘前の黄色いカエデをどうぞ。



我が山荘の横(東側)の斜面は共有林であり、そのまま阿弥陀岳頂上まで建物はなし。



ここを上がれば阿弥陀岳まで行けるよ。



ちょっと行ってみるか?



いや、もうちょっと遠慮しておこう。

また今度ね。

山荘に戻りましょう。



わずかな時間だが、それでもかなり下りて上がって疲れる散歩だ。

【つづく】
コメント (20)
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