春はハイドン。
弦楽四重奏で皇帝♪
春ですねぇ。
シリンダー君(我が家での愛称で、松尾貿易商会が輸入販売するトスカーナのポット)に植えられた植物も楽し気なのである。
今年もカエデが明るく葉を伸ばしてきた。
柏葉紫陽花。今年は咲いてくれるかな。
amazonで注文した箱が登場。
中はこんなの。
芝生の目土だ。
そうなの。庭の芝をなんとかしないと。
いろいろ原因はあるんだ。
● 茶々之介氏が踏み固めたりおしっこしたりする。
● 茶々之介氏が散歩に出て戻るたびあちこちからいろんな植物の種を持ち込む(ような気がする)。
● 生垣や樹木等、他の植物に邪魔されて芝に日光が当たりにくい部分がある。
● 夏は建物によく陽が当たるため建物が熱を持ち、そのすぐ近くの芝が育たない。
とにかくあちこちで芝がやられている。
しかしそれだけではなく、私の刈り方や世話の方法にも大きな問題があるようだ。そもそもそっちが問題だ。
芝生がまだ成長を開始する前の冬の終わりから春の初めにかけて、いろんな雑草が勢いよく成長し始めてしまい、芝生が育ちにくい場所を先に占拠してしまう。
芝生が密生し、ところどころに雑草が生えるなら抜けばよい。
しかし芝生が成長し難い部分にある程度の面積があると、そこには集中的に雑草が生える。
昨日妻が抜いた雑草(↓)。これはまだほんの一部。
雑草を抜いたところは無防備な土の状態になり、そしてそこはもともと芝生が生えにくかった場所なわけだから、また雑草が大挙してやって来る。
芝の開始から10年。
芝にはもっと密度を持って平面的に広がってもらいたい。
どうやって修復しようかしら・・・・なんて、考えてもいた。
ちょっと前に、こんなものがポストに入っていた。
oniwaban御庭番oniwabanって何?
元英国駐日大使館ヘッドガーデナーって誰?
調べてみると、それは濱野義弘さんって人のことだとわかった。
その方は今年になって鎌倉市内に本拠地を移転されたらしい。
その方の著書もあることがわかったのでamazonで購入。
そうしたらサイン本だった。
読み始めたら、なかなか面白い。
いろんな人生があるのねえ。
今年の我が庭はどういうことになるのか?
ウルフアイの葉が出始めている。
ここ(↓)面白いでしょ。
これからが本番。そして1~2か月もしたら、今度は暑さとの戦い。
こんな小さな庭でもちょっと芝刈りや作業するだけで汗だくのシーズンに入る。
庭の芝生だけで何百平米もあるなんて豪邸にお住まいの方は、いったいどのようにそれを管理しておられるのでしょう?
英国大使館なんて、そりゃ大変でしょうねえ。
今から20年くらい前に一度だけイベントがあって入ったことがあるけど、どんなところだったか忘れてしまった。
英国大使館の庭と言っても千代田区に存在しているわけで、芝生にはやはり高麗芝を使っているらしいよ。
へぇ~。
濱野さんは、芝生のこと教えてくれないかしら?
なんて考えてたら、来た!
いや、自動的に現れたわけではなく、私がお電話したのだが。
こちらがその本人で、元英国大使の御庭番、濱野義弘さん。
ニコニコ笑ってます。
初対面から英語であいさつ、HOW DO YOU DO?・・・ウソ。
拙宅へは植木職人的に軽トラでいらっしゃるか、あるいは英国的にミニ・クーパーか?なんて想像してたら、なんとチャリで来られた。
鎌倉市梶原から七里ガ浜までチャリ。すごいねえ。
庭を計測中。
庭のこと、その他もろもろを立ち話。
作業は早めに始めて頂けるらしい。
この雑草だらけの庭も、濱野さんの作業で少しは良くなるか?
いや確かに良くはなるだろうが、問題はその後私がどこまでメンテナンスをやれるかということのようだ。
惨憺たる状況だね。
芝生とは異なり、樹々はうまく元気に育ってるんだけどなぁ。
こちらはヒマラヤヤマボウシ。今年も元気だ。
いろいろ相談してお約束したら、元英国大使の御庭番、濱野さんは帰って行った。
チャリで・・・。
oniwaban御庭番oniwaban
濱野義弘さん
電話: 090-3348-4019
メール: model_gardener@themis.ocn.ne.jp
弦楽四重奏で皇帝♪
春ですねぇ。
シリンダー君(我が家での愛称で、松尾貿易商会が輸入販売するトスカーナのポット)に植えられた植物も楽し気なのである。
今年もカエデが明るく葉を伸ばしてきた。
柏葉紫陽花。今年は咲いてくれるかな。
amazonで注文した箱が登場。
中はこんなの。
芝生の目土だ。
そうなの。庭の芝をなんとかしないと。
いろいろ原因はあるんだ。
● 茶々之介氏が踏み固めたりおしっこしたりする。
● 茶々之介氏が散歩に出て戻るたびあちこちからいろんな植物の種を持ち込む(ような気がする)。
● 生垣や樹木等、他の植物に邪魔されて芝に日光が当たりにくい部分がある。
● 夏は建物によく陽が当たるため建物が熱を持ち、そのすぐ近くの芝が育たない。
とにかくあちこちで芝がやられている。
しかしそれだけではなく、私の刈り方や世話の方法にも大きな問題があるようだ。そもそもそっちが問題だ。
芝生がまだ成長を開始する前の冬の終わりから春の初めにかけて、いろんな雑草が勢いよく成長し始めてしまい、芝生が育ちにくい場所を先に占拠してしまう。
芝生が密生し、ところどころに雑草が生えるなら抜けばよい。
しかし芝生が成長し難い部分にある程度の面積があると、そこには集中的に雑草が生える。
昨日妻が抜いた雑草(↓)。これはまだほんの一部。
雑草を抜いたところは無防備な土の状態になり、そしてそこはもともと芝生が生えにくかった場所なわけだから、また雑草が大挙してやって来る。
芝の開始から10年。
芝にはもっと密度を持って平面的に広がってもらいたい。
どうやって修復しようかしら・・・・なんて、考えてもいた。
ちょっと前に、こんなものがポストに入っていた。
oniwaban御庭番oniwabanって何?
元英国駐日大使館ヘッドガーデナーって誰?
調べてみると、それは濱野義弘さんって人のことだとわかった。
その方は今年になって鎌倉市内に本拠地を移転されたらしい。
その方の著書もあることがわかったのでamazonで購入。
そうしたらサイン本だった。
読み始めたら、なかなか面白い。
いろんな人生があるのねえ。
今年の我が庭はどういうことになるのか?
ウルフアイの葉が出始めている。
ここ(↓)面白いでしょ。
これからが本番。そして1~2か月もしたら、今度は暑さとの戦い。
こんな小さな庭でもちょっと芝刈りや作業するだけで汗だくのシーズンに入る。
庭の芝生だけで何百平米もあるなんて豪邸にお住まいの方は、いったいどのようにそれを管理しておられるのでしょう?
英国大使館なんて、そりゃ大変でしょうねえ。
今から20年くらい前に一度だけイベントがあって入ったことがあるけど、どんなところだったか忘れてしまった。
英国大使館の庭と言っても千代田区に存在しているわけで、芝生にはやはり高麗芝を使っているらしいよ。
へぇ~。
濱野さんは、芝生のこと教えてくれないかしら?
なんて考えてたら、来た!
いや、自動的に現れたわけではなく、私がお電話したのだが。
こちらがその本人で、元英国大使の御庭番、濱野義弘さん。
ニコニコ笑ってます。
初対面から英語であいさつ、HOW DO YOU DO?・・・ウソ。
拙宅へは植木職人的に軽トラでいらっしゃるか、あるいは英国的にミニ・クーパーか?なんて想像してたら、なんとチャリで来られた。
鎌倉市梶原から七里ガ浜までチャリ。すごいねえ。
庭を計測中。
庭のこと、その他もろもろを立ち話。
作業は早めに始めて頂けるらしい。
この雑草だらけの庭も、濱野さんの作業で少しは良くなるか?
いや確かに良くはなるだろうが、問題はその後私がどこまでメンテナンスをやれるかということのようだ。
惨憺たる状況だね。
芝生とは異なり、樹々はうまく元気に育ってるんだけどなぁ。
こちらはヒマラヤヤマボウシ。今年も元気だ。
いろいろ相談してお約束したら、元英国大使の御庭番、濱野さんは帰って行った。
チャリで・・・。
oniwaban御庭番oniwaban
濱野義弘さん
電話: 090-3348-4019
メール: model_gardener@themis.ocn.ne.jp