先日これで妻がロールキャベツを作った。
だからキャベツがこの状態で余っているという。
キャベツ、キャベツどうすりゃいいんだ、焼きそばか?・・・そうだ、回鍋肉を作ろう!
という家族会議の結果、回鍋肉を作ることになった。
カルミニョーラとは奏者が違うが、ハイドンで♪
先にタイ米を炊いておこう。
雨の庭。
庭のムスカリ。
キレイに咲いてますなあ。春だ。
こちらも。埼玉の松尾貿易商会が誇るイタリア製ポットのシリンダー君(↓)と、それに植えられた植物たち。
こちらも春なんですよ。
イロハカエデも新芽も雨に濡れて。
クリローもそろそろ終わりかな。
そんなわけで妻が切り取って屋内に持ち込んだ。
ずっと雨。嫌ですね。
人間も雨ばかりだと困ってしまうが、もっと困る人もいる。
こちらの人。
散歩に行けないだろがー、と退屈しきっている。
若い頃は台風みたいな天気でも、好奇心が勝って散歩に連れて行けと騒いでいたが、老犬になるとさすがにそんなことはなくなった。雨は嫌なのだ。
おやじは雨なら酒を飲む。
七里ガ浜の高山商店で買った北雪純米。
では回鍋肉を。
まずはピーマン、パプリカ、ニンジン。
とにかくこれを食べないといかん。。。キャベツ。
豚のバラ肉(ただし脂少な目のところ)。
最近イタリアンの先生、落合さんの顔つきで売ってるスペイン産のニンニク。
回鍋肉は甜麺醤がいい。しかし日本の味噌で作った回鍋肉も不思議と大変おいしい。
ジャンジャン・コンビだ。甜麺醤と豆板醤。最強の組合せ。
醤油、酒、砂糖、片栗粉も加える。
退屈で気が狂いそうな老犬。
でも老犬だから、以前に比べれば落ち着いているのだ。
雨の中散歩はしてないけれど、茶々之介氏は午前中にクルマで七里ガ浜ペットクリニックに行った。
ここのところ続けているレーザー治療のためだ。
だから、少しは気がまぎれたかな。
退屈な雨のお昼前。
回鍋肉って、というか多くの中華料理のプロセスって単純だ。
切ったり、調味料を合わせたりまでが準備で、そのあとはザザザザァ~と一気につくるのが多い。
すでに材料と調味料だけでキッチンから良いにおいがする。
キャベツってすごいね。野菜スープにしてもいいしね。浅漬けにしてもおいしいしね。
さあ、ここからは早いよ。
始まった。
ニンニクを加熱、そして豚バラ肉を焼く。
キャベツを加えて炒める。
強火炸裂瞬速調理。
我多忙目標短時間完成激旨回鍋肉。
忙しアルよぉ~。なのになんで撮影できるアルかわからないアルよぉ~。
ザザザザァ~よ。ザザザァ~!!
残りの野菜をぶち込んで、そこに事前に合わせた調味料入れて、パッ! どやぁ??
強火速攻調理。
中華鍋一本勝負。
男乃簡単力技料理。
できたわ。ええ、香りや。
すでに炊けているタイ米といっしょにどうぞ。
調味料が香る。
私の脚。関心ない?
少量入れた片栗粉が、プルルン感を出して楽しい感触に。
回鍋肉が食べたい老犬。
「頼むから豚バラ肉をなめさせてくれないか?」と茶々之介氏は言う。
もうすぐ彼は手術だ。日大の獣医科で。
その後はリハビリで入院になる。
大丈夫なのだろうか?
大学でも入院中、きっと先生に「構って、構って」と彼は言うに違いないが、先生や学生は多忙だ。
庭に出たいと彼は言う。
いや、そう言ってはいないが、そういう動作なのだ。
こういう細かいことが、手術後の入院中、先生や学生にわかってもらえるだろうか?
無理だろうなあ。
外に出たいと主張する顔だ。
雨はやんだ。
外に出て戻って来た茶々之介氏。何が何でも回鍋肉が食べたいそうな。
手術前ということで、豚バラ肉のかけらを少しやった。
栄養つけてね。
だからキャベツがこの状態で余っているという。
キャベツ、キャベツどうすりゃいいんだ、焼きそばか?・・・そうだ、回鍋肉を作ろう!
という家族会議の結果、回鍋肉を作ることになった。
カルミニョーラとは奏者が違うが、ハイドンで♪
先にタイ米を炊いておこう。
雨の庭。
庭のムスカリ。
キレイに咲いてますなあ。春だ。
こちらも。埼玉の松尾貿易商会が誇るイタリア製ポットのシリンダー君(↓)と、それに植えられた植物たち。
こちらも春なんですよ。
イロハカエデも新芽も雨に濡れて。
クリローもそろそろ終わりかな。
そんなわけで妻が切り取って屋内に持ち込んだ。
ずっと雨。嫌ですね。
人間も雨ばかりだと困ってしまうが、もっと困る人もいる。
こちらの人。
散歩に行けないだろがー、と退屈しきっている。
若い頃は台風みたいな天気でも、好奇心が勝って散歩に連れて行けと騒いでいたが、老犬になるとさすがにそんなことはなくなった。雨は嫌なのだ。
おやじは雨なら酒を飲む。
七里ガ浜の高山商店で買った北雪純米。
では回鍋肉を。
まずはピーマン、パプリカ、ニンジン。
とにかくこれを食べないといかん。。。キャベツ。
豚のバラ肉(ただし脂少な目のところ)。
最近イタリアンの先生、落合さんの顔つきで売ってるスペイン産のニンニク。
回鍋肉は甜麺醤がいい。しかし日本の味噌で作った回鍋肉も不思議と大変おいしい。
ジャンジャン・コンビだ。甜麺醤と豆板醤。最強の組合せ。
醤油、酒、砂糖、片栗粉も加える。
退屈で気が狂いそうな老犬。
でも老犬だから、以前に比べれば落ち着いているのだ。
雨の中散歩はしてないけれど、茶々之介氏は午前中にクルマで七里ガ浜ペットクリニックに行った。
ここのところ続けているレーザー治療のためだ。
だから、少しは気がまぎれたかな。
退屈な雨のお昼前。
回鍋肉って、というか多くの中華料理のプロセスって単純だ。
切ったり、調味料を合わせたりまでが準備で、そのあとはザザザザァ~と一気につくるのが多い。
すでに材料と調味料だけでキッチンから良いにおいがする。
キャベツってすごいね。野菜スープにしてもいいしね。浅漬けにしてもおいしいしね。
さあ、ここからは早いよ。
始まった。
ニンニクを加熱、そして豚バラ肉を焼く。
キャベツを加えて炒める。
強火炸裂瞬速調理。
我多忙目標短時間完成激旨回鍋肉。
忙しアルよぉ~。なのになんで撮影できるアルかわからないアルよぉ~。
ザザザザァ~よ。ザザザァ~!!
残りの野菜をぶち込んで、そこに事前に合わせた調味料入れて、パッ! どやぁ??
強火速攻調理。
中華鍋一本勝負。
男乃簡単力技料理。
できたわ。ええ、香りや。
すでに炊けているタイ米といっしょにどうぞ。
調味料が香る。
私の脚。関心ない?
少量入れた片栗粉が、プルルン感を出して楽しい感触に。
回鍋肉が食べたい老犬。
「頼むから豚バラ肉をなめさせてくれないか?」と茶々之介氏は言う。
もうすぐ彼は手術だ。日大の獣医科で。
その後はリハビリで入院になる。
大丈夫なのだろうか?
大学でも入院中、きっと先生に「構って、構って」と彼は言うに違いないが、先生や学生は多忙だ。
庭に出たいと彼は言う。
いや、そう言ってはいないが、そういう動作なのだ。
こういう細かいことが、手術後の入院中、先生や学生にわかってもらえるだろうか?
無理だろうなあ。
外に出たいと主張する顔だ。
雨はやんだ。
外に出て戻って来た茶々之介氏。何が何でも回鍋肉が食べたいそうな。
手術前ということで、豚バラ肉のかけらを少しやった。
栄養つけてね。