「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

まだ間に合う七里ガ浜住宅地桜のプロムナードの桜 / お受験大激変をおさらいする@鎌倉七里ガ浜

2017-04-09 16:53:07 | 本/音楽/映画
七里ガ浜住宅地で撮影したばかりの画像。



まだ間に合うよ、桜が見られるよ。



撮影している人が多かった。



次々とかわいらしく開花中。



一方で緑の葉も伸び始めている。



みなさん、七里ガ浜の丘の上へいらっしゃい。



次の週末じゃ遅い。



帰りにはシーヴァでイタリアンなごはんを食べるなんてどぉ?



早くしないと散っちゃうよ。



ところでいきなりですが、NEWSWEEK日本版SPECIAL ISSUE。



さらにいきなりですが、その前にこちらをご覧ください。



文庫本の小説を鞄の中に放り込んでおいて、時間が空いた時に読むのは楽しい。

その時に表紙を見て作者を確認しタイトルをジッと見るなんてことはしない。それはその文庫本を買う前のこと。

いったん読み始めると「あぁ~面白い面白い」と言いながらただただ読み続けるだけで、それが誰の書いたなんというタイトルかなんてことは考えない。

そんな小説がたくさんたまって来る。

何をすでに読んだか読んでないかが、自分でもわからなくなる。

だからこんなふうに「初版第一刷」と書いてあると安心して購入できる。



しかしこれは違った。またやっちまった。

すでに読んたことのある小説を買ってしまったのだ。

上の画像の右端にあるように、ある出版社がすでに文庫で出した話(を私はすでに読んでいた)を、別の出版社が新たな装いで再文庫化した(のを私はまた購入した)のである。

で、本題。

プレジデント・ファミリー。



以前も書いたことあるけど、お受験問題。

埋没する日本の有名校たち。まるで日本経済の地位のよう。



これを防ぐため、日本の受験制度が大きく変わる。これも以前書いたとおり。



「いい国(1192年)つくろう鎌倉幕府」なんてことを覚えてるかどうかは、どうでもよくなるというか、受験ではなくなるらしい。

もっとも今はこの1192年という事実が怪しいらしく、そうは教えないそうだが。



今後数年して受験生が体験することは、その親やその子たちを教えている先生たちも体験したことがないこと。



そうした地頭をよくするというか、言い方を変えると、正解がないような問題について自分の意見を組みたて協調性を持って説明する能力が必要になるわけで、ちょっと大変だ。

またニューズウィーク。



生まれたらすぐに対応するといいらしい。



その子のその後がまったく変わるらしい。



しかし親世代の多くは経験がないため、そのたまに何をどうやればいいのかよくわからない。



面白い世の中になったもんです。



ということでやたら本を読みふけるのでした。

ある意味面白く、またある意味厳しくもありますねえ。

私が以前書いたお受験話はこちら: http://blog.goo.ne.jp/kama_8/e/d0803ea9035cddfd7b206a9711ccb886
コメント (18)
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