「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

KEEN社のJASPERの耐久性に期待する

2010-07-16 00:00:50 | モノ・お金
ぴぃ~ん・ぽぉ~ん♪
クロネコで箱がひとつ我が家に到着。「KEEN HYBRIDLIFE」って何でしょ?



靴でーーす! 米国のユニークな靴メーカーKEENの製品で名はJASPER。日本向けモデルのようだ。大人気で品切れ続出。



私はこういうモノは大事にしたいので、出来ればあれこれ買い替えたくないのだが、なにせスニーカー類の靴底に耐久性がなさすぎる。あるいは私の歩き方が悪いのか。

しょっちゅう買い替えるので、高価なモノを買う気がしない。今回廃棄することになったのはチョー有名なこいつ。ABCマートで2990円で買った。



世界的に最もたくさん売れたであろうキャンバス地のこのスニーカーの中でも、最もオーソドックスなモデル。その靴底のかかと部分がご覧のとおりに。これに限らず何を買っても、だいたい2ヵ月程度でどこかおかしくなり、4ヵ月も履くと完全に穴が空きこんなふうになる。地面の凹凸や石ころのショックはそのまま伝わり、水は浸みこむ。なんだか危険な感じすらする。スニーカーなら皆こんな具合だ。買い替えが年に何度か起こるので、このまま行くとホームセンターで700円くらいで売っている布製の運動靴に切り替えなければならない。



サラリーマンが通勤に使うような革靴の底は良い。中が詰まったゴムで分厚い底だからだ。トレッキング・シューズや登山靴も同様だ。しかしスニーカー類は長く使えたことがない。



さて、このJasper君の靴底のかかと部分はどれだけ耐えてくれるだろうか。



なかなか良い形だと思った。



いろいろな角度からご覧下さい。



うしろから。



側面(外側)から。



KEENのロゴ。



明日からこれ履いて、歩きましょう。



Naoさんは靴がお好きなようだ。コンバースのジャック・パーセルがお好きだということがわかった。偶然私もそうで、昨年買った。しかし私のは見事に底がつぶれた。この時も数カ月で、きれいなジャック・パーセルを無駄にしたのである。



さらにクラークスのワラビー。Naoさんもこれを評価されているようだ。私も以前からこのデザインが好きだ。しかし最近ではこの独特な靴底に多いに注目している。この靴底なら私が履いても長期にわたり使えそうだ。分厚いゴムがべチャッとついているからだ。



さらにNaoさんはリーボックのEasy Toneシリーズの中のハイグレード・モデルも紹介されていた。実際にお買いになったらしい。履くだけで「美脚効果」があると言う。さすがに私はこれにはあまり関心がないが、なぜかいきなり私の妻がこれに妙に関心を持ち、調査中である。Easy Toneにも様々なモデルがあるのだ。女性陣はなにかと大変だ。靴本来の機能以外の機能も靴に求めるらしい。



しかしNaoさんはこれも推す。さすがである。高価な履物だけでなく、こうした安価でかつ耐久性に富み、七里ガ浜に住む者にとって使い勝手の良い商品にも目を配っておられる。俗に「魚サン」と呼ばれるものだ。市価は700円程度か。素材的にも良いが、全体が一体成型であり構造的にもシッカリしているので、視線がシャープだがどこかおどけたところのあるロングヘアーなワイマラナーとか、赤茶色くいつも落ち着きのないアイリッシュ・セターのような犬(妙に具体的だが)との海の散歩にも耐える。



すべてあなたとの散歩のせいよ。Jasperの靴底の耐久性に期待しつつ、茶々之介君と一緒に記念撮影。

コメント (6)
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